NY(現地時間ー東京の13時間遅れー東京30日の早朝4時に閉まった)証券取引所のダウ平均は、ここをクリック⇒前営業日比160.29ドル高の26539.57ドル、ナスダックは140.85ポイント高の10542.94ポイントで取引を終了しました。
連邦準備制度理事会(FRB)が当面金融刺激策を維持するとの期待感から買いが先行。その後、連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通りゼロ金利据え置きを決定し、長期にわたり低金利を維持する方針を示したためと解説されています。
米国の金融緩和が続く話ですから9時から始まる東京の日経平均の上げ材料にはならない気がします。 しかし
東京も上げの材料に欠けますからNYに連れ高で小反発するでしょうか?
別紙で寄り付きを追ってみます。
FISCO:
米国株式相場は反発。ダウ平均は160.29ドル高の26539.57ドル、ナスダックは140.85ポイント高の10542.94ポイントで取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が当面金融刺激策を維持するとの期待感から買いが先行。その後、連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通りゼロ金利据え置きを決定し、回復に自信が戻るまで長期にわたり低金利を維持する方針を示したほか、パウエルFRB議長も会見で回復を支援するためにあらゆる手段を活用していく断固とした方針を再表明すると一段高となった。セクター別では、ヘルスケア機器・サービス、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。
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