王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

【速報】愛子さま成年行事 “ティアラ”正装でお出ましに

2021-12-06 10:27:10 | 天皇家
敬宮愛子内親王殿下はこの12月1日に20歳のお誕生日をお迎えになっていたのですね。まだ学生と言う事で学業を優先させるため日曜日を充てる様で、成年行事の一つ、勲章の親授式は5日の日曜日となりました。
ティアラを付けての正装でのお出でましが記事に採用されています。
上品にして猛からぬ威があって良い写真ですね。
成人おめでとうございます。
アップの像をネットから

愛子さまは1日の成人の日に宮内庁を通じて「一つ一つのお務めに真摯(しんし)に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております」 と感想を述べています。さすが黒田清子様以来、天皇の娘さんが成人式を迎えるのは32年振りだそうですが、このバランス感覚は大事ですね。
浜爺は悠仁様までは「男系男子が天皇」とは決まっている事と思っていますが、これ以降は国民の総意が「女系天皇でも良い」として、それを誰の代から「女系天皇に替えるのか」と言う様な条件整備は時の内閣が「自分の人気取り」でなく「女権の平等」とか「女性の皇族としての束縛からの解放」等に照らして国民の意見を広く集める努力をしないといけません。この像を見ると今からでも「女系天皇」で良い気もしてきました。
しかし特にNYに旅立たれた「眞子さん」の例を身近に見ているのですから、よくよく考えないといけません。
「男系天皇」が続くにしてもお嫁さんのなり手が心配ですし、「女系天皇」が誕生すればもっと配偶者選びは大変かもしれません。ここらあたりは欧州の王室を持つ王家の配偶者選びを参考にしなければならないでしょうね。その時ばかりでなく静かに息長く改革を進めて欲しい物です。

写真:ティアラを身につけた正装姿を披露された愛子さま 

TBSNews:
天皇皇后両陛下の長女、愛子さまの成年行事がきょう行われ、愛子さまは、勲章にティアラを身につけた正装姿を披露されました。
愛子さまは、午後1時前に両陛下へのあいさつを終えた後、勲章にティアラを身につけ、ローブデコルテの正装姿で宮殿・西車寄に姿をみせられました。「おめでとうございます」という報道陣の呼びかけに「ありがとうございます」と答え、一礼されました。
愛子さまのローブデコルテは白のシルクで、ティアラは陛下の妹の黒田清子さんが所有するものを借り、愛子さまに合わせて調整されています。陛下から親授されたばかりの宝冠大綬章を身につけた美しい正装姿でほほえまれていました。
愛子さまはこの後、港区高輪の仙洞仮御所に訪問して上皇ご夫妻にも挨拶するほか、夕方には、皇族や親族、三権の長からの祝賀を受けられる予定です。(05日13:32)







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6日 日経平均 大引け 反落、102円安の2万7927円

2021-12-06 09:24:42 | 為替 ドル 株式
6日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比102円20銭(0.36%)安の2万7927円37銭で終えた。
反落とは言いながら寄り付き一巡後は下げ幅を圧縮しています。恒大集団の経営不振には広東省政府が関与すると言う事実上省政府の管理による整理の情報も出ている中、この底堅さはどこから来るのでしょうかね? 今週は肘舞ったばかりですから、しっかりNYの動きと合わせ見守りましょう。

日経新聞:
6日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比102円20銭(0.36%)安の2万7927円37銭で終えた。 前週末の米株式市場でPER(株価収益率)の高い成長株の下げが大きかった流れを受け、東京市場でも成長株の下げが目立った。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への懸念もあって、下げ幅は午前に300円を超える場面があった。 
(以下省略)

ここからは前引け:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比162円76銭(0.58%)安の2万7866円81銭で終えた。 
NYの株安+重くロン株に対する警戒感から一時は300円を超える下落の場面もありました。
引き続き前場と後場を追ってみます。

日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比162円76銭(0.58%)安の2万7866円81銭で終えた。
。一時300円超下落した。前週末の米株式市場で成長株を中心に下げが大きく、東京市場でも高PER(株価収益率)の成長株の下げが目立った。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」への警戒も重荷となった。
前週末の米株式市場では主要3指数がそろって下落し、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は1.9%安だった。東京市場でもハイテク関連銘柄の一部が売られた。ソフトバンクグループ(SBG)は7.4%安となり、日経平均を約87円押し下げた。投資戦略を巡る先行きの不透明感も強く、朝方から売りが先行し、東京市場の投資家心理を悪化させたとの見方があった。
(以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比40円39銭高の2万8069円96銭となり、続伸してスタート。 
分かりにくい見出しですが、落ち着いて読むと寄り付きは前営業日比40円高でしたが、すぐに値下がりに転じ寄り付き一巡後では200円を超える下げとなっています。前週末のNYダウ平均とナスダック総合の下げ、と日経平均の下げがオミクロン株に対する経済への悪影響に対する警戒から来ていると考えれば素直な反応かもしれません。引き続き前場と後場を追ってみます。

ロイター:
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比40円39銭高の2万8069円96銭となり、続伸してスタート。
ただ、その後は、主力株を中心に売り優勢の展開に変わり、下値模索の動きとなっている。前週末比300円を超す下落となった。
個別では、ソフトバンクグループが下げ止まらない。売り気配で始まり、同社の弱い動きが全体の重しとなっている。


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