歌舞伎町のホテルで男児転落死 殺人の疑いで母親を逮捕

事件は昨日２９日朝の７時過ぎ、新宿区歌舞伎町のホテル前で「バンという音を聞いて駆けつける」と男の子が倒れているのが見つかりその後死亡が確認されました。

鑑識中の係官（記事より）

警視庁によれば「亡くなったのは川崎市に住む小学3年生の9歳の男の子で、47歳の母親や7歳の妹と一緒に28日からホテルの部屋に宿泊していたということです」が「ホテルは28階建てで23階付近の非常階段から転落した」と母親は語ったそうですが、警視庁は「現場の状況などから母親が男の子を転落させたとして29日夜、殺人の疑いで逮捕しました」

母親は順番に飛び降りようとしたそうですが、怖くなってやめた所を保護されたのですかね？

離¥離婚による生活苦？　加えてコロナ禍による収入減？　この暮れに母子３人で自殺を図るにはよほどの事情が有ったに違いありません。

亡くなった小３で９歳の男の子さんの冥福をお祈りします｡　　　　合掌

写真：現場のホテル

NHK:

29日朝、東京 歌舞伎町のホテルの23階付近から小学3年生の男の子が転落して死亡し、警視庁は47歳の母親を殺人の疑いで逮捕しました。調べに対して「子ども2人と一緒に3人で死ぬつもりだった」などと供述しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

29日午前7時すぎ、東京 新宿区歌舞伎町のホテルの前で男の子が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

捜査関係者によりますと、亡くなったのは川崎市に住む小学3年生の9歳の男の子で、47歳の母親や7歳の妹と一緒に28日からホテルの部屋に宿泊していたということです。ホテルは28階建てで23階付近の非常階段から転落したということです。

警視庁は現場の状況などから母親が男の子を転落させたとして29日夜、殺人の疑いで逮捕しました。

警視庁によりますと、調べに対して容疑を認め「子ども2人と一緒に3人で死ぬつもりだった。順番に飛び降りようとした」などと供述しているということです。警視庁は当時の状況やいきさつを詳しく調べています。 

（引用終わり）

３０日 日経平均 大引け 小幅続落、115円安の2万8791円

ここからは大納会：

大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比115円17銭（0.40%）安の2万8791円71銭で終えた。 

下げ幅は朝方３００円を超える下げを示しましたが売り一巡後は買戻しも入り下げ渋り１１５円安で大納会となりました。

日経新聞：

大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比115円17銭（0.40%）安の2万8791円71銭で終えた。 東京市場が年末年始に休場となるのを前に、買い持ち高の縮小が先行した。新型コロナウイルスへの警戒感も重荷だった。下げ幅は朝方に一時300円を超えたが、売り一巡後は買い戻しなども入って下げ渋った。 

（以下省略）

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ここからは前引け：

大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比115円17銭（0.40%）安の2万8791円71銭で終えた。

大納会を前に一時は３００円安となりましたが前日終値付近に戻しました。

日経新聞：

大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比115円17銭（0.40%）安の2万8791円71銭で終えた。 東京市場が年末年始に休場するのを前に、買い持ち高を縮小する動きが先行した。下げ幅は朝方に一時300円を超えたが、売り一巡後は買い戻しなども入って前日終値近辺まで値を戻した。 

（以下省略）

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ここからは寄付き：

30日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比112.64円安の2万8794.24円で寄り付いた。
寄り付き一巡後は１２０円安ほどで推移しています。どんな結果で２０２１年大納会を迎えるでしょう。引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース：

30日の日経平均株価は前日比112.64円安の2万8794.24円で寄り付いた。

株探ニュース

２９日 ダウ平均 90ドル高、ダウは1カ月ぶり最高値を更新

２９日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は90.42ドル高の36488.63ドル、ナスダックは15.51ポイント安の15766.21で取引を終了した。

今朝早朝閉まったNYのダウ平均は６日連続上げの、ここをクリック⇒前日比９０ドル高で五か月ぶりで過去最高値を更新しました。一方ナスダック総合は１５ポイント落としNY市場はまちまちと昨日と同じ傾向になりました。明日３０日の大納会が楽しみですね。

FISCO：

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は90.42ドル高の36488.63ドル、ナスダックは15.51ポイント安の15766.21で取引を終了した。新型コロナの新規感染件数が過去最多を記録する中、大規模な都市封鎖に繋がる可能性は少ないとの楽観的見解に景気循環株中心に寄り付き後、買われた。世界保健機関（WHO）のテドロス事務局長や政府のファウチ首席医療顧問が2022年のパンデミック終了の可能性に言及したことも支援材料となり、ダウは終日堅調に推移。1カ月ぶり最高値を更新し引けた。ハイテクは金利の上昇を警戒し売られ、ナスダック総合指数は小幅下落。セクター別では耐久消費財・アパレル、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。

（以下省略）