王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

4日 日経平均 大引け 続落、200円安の3万3231円

2023-12-04 09:15:24 | 為替 ドル 株式
4日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比200円24銭(0.60%)安の3万3231円27銭で終えた。
今日の日経平均は続落し200円安で引けました。朝方の外為相場で1ドル146円台前半と3家月ぶりに高値をうけ輸出関連株に売りが膨らんだが、その後円高・ドル安が一服し日経平均も下げ幅を縮小して引けた」とコメントされています。

日経新聞:
4日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比200円24銭(0.60%)安の3万3231円27銭で終えた。 米長期金利の低下が強まるなか、朝方の東京外国為替市場で円相場が1ドル=146円台前半と約3カ月ぶりの高値をつけたのを受け自動車をはじめ輸出関連株に売りが膨らんだ。その後は円高・ドル安の進行が一服したのに伴い、日経平均も下げ幅を縮小して推移した。 
(以下省略)

ここからは前引け
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比215円46銭(0.64%)安の3万3216円05銭で前場を終えた。
午前の日経平均は続落し215円安で引けました。為替市場で円高が進み、輸出関連株を中心に売りが優勢」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比215円46銭(0.64%)安の3万3216円05銭で前場を終えた。
外国為替市場で円相場が円高・ドル安方向に傾き、自動車をはじめ輸出関連株を中心に売りが優勢だった。
日経平均は寄り付きから下げ幅を広げる展開となり、一時は400円強下げた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は1日に米大学のイベントであいさつし、政策運営を慎重に進める姿勢を示した。これを受けて利上げ局面の終了観測が一段と強まり、同日の米債券市場で長期金利は4.19%と、3カ月ぶりの低水準をつけた。週明けの東京外国為替市場では日米金利差の縮小を意識した円高・ドル安が進み、円は1ドル=146円台前半と約3カ月ぶりの高値をつけた。
(以下省略)

ここからは寄り付き
4日の日経平均株価はここをクリック⇒前週末比113円44銭安の3万3318円07銭で寄り付いた。
今朝の日平均は113円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は300円安程で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。

ウエルスアドバイザー社:
 4日の日経平均株価は前週末比113円44銭安の3万3318円07銭で寄り付いた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4日 「首相、旧統一教会系トップと面会」 19年に党本部で 関係者証言

2023-12-04 08:45:13 | 旧統一教会関連
岸田首相はCOP28 首脳会議に出席のためUAEに出かけている間、安倍派、二会派によるパーティー券売り有上げキックバックが益々厳しく報道されるのに加え4日朝の朝日新聞の記事によれば:
岸田文雄首相が「自民党政調会長だった2019年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体のトップと自民党本部で面会していた」と、複数の関係者が朝日新聞の取材に証言したと報じました。
 関係者によると、岸田氏は党政調会長だった19年10月4日、党本部で来日中のニュート・ギングリッチ元米下院議長らと面談した。この場に、教団の友好団体「天宙平和連合(UPF)ジャパン」のトップである梶栗正義議長が同席していたとの事。
ニュート・ギングリッチ元米下院議長らとの面談は立場上南夫問題も無さそうですが、その席に「旧統一教会」と密接な関係の有る人物が何で同席したのかは気になります。2017年トランプ大統領が訪韓した際、大統領府の晩餐会の場に突然「元慰安婦のお婆さんが出てきた」例がある位ですから政治家と献金議員のしがらみは複雑なのかも知れません。
別に岸田首相をかばう義理は無いのですが、ニュート・ギングリッチ元米下院議長の献金先が「旧統一教会関連の団体」で面談に口利きせざるを得なかったのかも知れません。こんな話が今になって出る位ですから、取り巻きも距離を置きつつあるのかな? と感じました。問題は「文科省による質問権」の扱いを明快にして疑惑を晴らすのが一番でしょうか! 見守りたいと思います。

写真:岸田文雄首相=2023年12月2日午後2時、ドバイ、岩下毅撮影


朝日新聞デジタル:
岸田文雄首相が自民党政調会長だった2019年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体のトップと自民党本部で面会していたと、複数の関係者が朝日新聞の取材に証言した。
 岸田氏はこれまで教団との関係について「知る限り関係はない」とし、閣僚や党所属国会議員に点検や説明、関係の見直しを求めていた。自身の説明責任が問われることになる。
 関係者によると、岸田氏は党政調会長だった19年10月4日、党本部で来日中のニュート・ギングリッチ元米下院議長らと面談した。この場に、教団の友好団体「天宙平和連合(UPF)ジャパン」のトップである梶栗正義議長が同席していたという。梶栗氏の父は教団の元会長で、梶栗氏は別の教団関連団体のトップも務める。UPFは教団創始者の故・文鮮明(ムンソンミョン)氏と妻で教団総裁の韓鶴子(ハンハクチャ)氏が創設した団体だ。
 党本部では、主に岸田氏とギングリッチ氏が米大統領選の情勢などを語り合った。面談は30分以上にわたり、梶栗氏は岸田氏に名刺を渡して自己紹介したという。
 朝日新聞はギングリッチ氏に面談の経緯や内容を取材したところ「プライベートな会話だった」とコメントした。UPFジャパンを通じて梶栗氏にも文書で事実関係をたずねたが、回答はない。
 岸田氏の事務所にも梶栗氏との面会について複数回たずねたが「ギングリッチ氏との面談であるとの認識だった」という回答で、梶栗氏についての説明はなかった。(編集委員・沢伸也、高島曜介)
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3日 インドネシアのマラピ火山で大規模な噴火が発生、噴煙の高さ約1万5000メートルに

2023-12-04 07:04:20 | 環境
昨日3日夕刻家人がTVでインドネシアで火山が噴火と語りました。
この日は日曜なので夕刻のニュースはTV各局あまりありません。
今朝改めてスマホで情報を知りました。アイスランドの噴火、ここをクリック⇒2日深夜のミンダナオ沖の地震と続くので、日本も富士山が300年周期の噴火が近いのではと大勢が心配の投稿をしていました。
さて、本題ですが、気象庁によると「日本時間3日午後5時40分ごろ、インドネシアのマラピ火山で大規模な噴火が発生」したそうです。
この噴火による「津波の影響はない」と4日午前3時に発表したそうです。
追って現地の大変な様子が伝えられるかもしれません。
噴煙が15000メートルの高さに達してるそうですから、航空機の往来に影響があるかも知れませんね。
何とも落ち着かない毎日です。

写真:記事の写真は動画の為、ネットから静止画をコピペ

日テレNews:
インドネシア・スマトラ島のマラピ火山で3日、大規模な噴火が発生しました。
現地の映像には噴煙が高く立ち上っている様子が捉えられています。
気象庁によりますと、日本時間3日午後5時40分ごろ、インドネシアのマラピ火山で大規模な噴火が発生しました。
オーストラリアにあるダーウィン航空路火山灰情報センターによりますと、噴煙の高さはおよそ1万5000メートルに達したということです。
現地は道路が大量の火山灰で覆われているのが分かります。
AP通信によりますと、今のところ死傷者は確認されていないということです。
マラピ火山は、これまでも噴火を繰り返していて、火口から3キロ以内に立ち入らないように呼びかけられていました。
この噴火を受けて、気象庁は日本への津波の影響について調べていましたが、4日午前3時に「津波の影響はない」という情報を発表しました。
これまでに、国の内外にある検潮所で目立った潮位変化はなかったということです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする