7日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比587円59銭(1.76%)安の3万2858円31銭だった。
今日の日経平均は587円安と安値引けしました。「前日のNY株や7日のアジア株安を受けた売りが終日優勢」とコメントされています。
日経新聞:
7日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比587円59銭(1.76%)安の3万2858円31銭だった。 前日の米株安や7日のアジア株安を受けた売りが終日優勢だった。日経平均は前日に670円高と急反発していたため、利益確定売りも出やすかった。
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ここからは前引け
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前の終値は前日比563円44銭(1.72%)高の3万3339円26銭だった。
午前の日経平均は563円高と大反発しました。前日のNY市場でハイテク株を中心に買われた流れを受け、東京でも「半導体関連銘柄など5日に大きく下げた銘柄を中心に押し目買いが優勢」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前の終値は前日比563円44銭(1.72%)高の3万3339円26銭だった。 前日の米株式市場でハイテク株を中心に買われた流れを受け、半導体関連銘柄など5日に大きく下げた銘柄を中心に押し目買いが優勢だった。国内長期金利も低下し、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株の支えとなった。
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ここからは寄り付き
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比280円18銭安の3万3165円72銭と、反落してスタートした。前日の大幅高の反動で売りが優勢となっており、下落幅は300円を超えている。
今朝の日経平均は280円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は330円安程で揉み合っています。前日の大幅高の「反動で売りが優勢」とコメントされています。今朝早朝のNY株の下落も関係してるかもしれません。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比280円18銭安の3万3165円72銭と、反落してスタートした。前日の大幅高の反動で売りが優勢となっており、下落幅は300円を超えている。
指数寄与度の大きいハイテク株が軟調となっているほか、主力銘柄も安い。
個別では、東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学工業が値下がりしているほか、主力のトヨタ自動車が小幅安で推移。メガバンク株も安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループがそれぞれ1%超安で推移している。
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