５日 日経平均 大引け 3日続落、3万3000円割れ 3週間ぶり安値

5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比455円45銭（1.37%）安の3万2775円82銭と11月14日以来、3週間ぶりの安値で終えた。

今日の日経平均は前日のNY株のは相手九株安が重荷で、「導体関連を中心にグロース（成長）株が売られた。株価指数先物に海外短期筋とみられる断続的な売りが出て」と前引けと同じセリフがコメントされています。

日経新聞：

5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比455円45銭（1.37%）安の3万2775円82銭と11月14日以来、3週間ぶりの安値で終えた。 

前日の米ハイテク株安が重荷となり、半導体関連を中心にグロース（成長）株が売られた。株価指数先物に海外短期筋とみられる断続的な売りが出て、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。 

（以下省略）

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ここからは前引け

5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比449円13銭（1.35%）安の3万2782円14銭だった。 

午前の日経平均は続落し４４９円安で引けました。前日のNY市場のハイテク株安を受け、東京子女でも半導体関連など値がさのハイテク株に売りが出た。下げ幅は５００円を超える場面があった。日経平均も「先物主導の売りで値を下げた」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞：

5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比449円13銭（1.35%）安の3万2782円14銭だった。 

前日の米ハイテク株安を受けて、半導体関連など値がさのハイテク株に売りが出た。取引時間中としては11月14日以来、3週間ぶりに心理的な節目の3万3000円を下回り、下げ幅は500円を超える場面があった。

4日の米株式市場でダウ工業株30種平均が反落し、終値は前週末比0.11%安の3万6204ドルだった。利益確定売りが優勢だった。ハイテク株が中心のナスダック総合株価指数が0.83%安、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数（SOX）は1.19%安と下げが大きかった。

東京市場では東エレクやアドテスト、レーザーテクなどが売られた。5日の中国・上海や香港などアジアの株式相場が下落して始まると、日経平均も歩調を合わせ、先物主導の売りで下げ幅を広げた。

（以下省略）

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ここからは寄り付き

週明け４日の東京株式市場で日経平均株価（２２５種）は前週末終値（３万３４３１円５１銭）比で一時、４００円超下落した。日経平均は３万３１００円前後で推移している。

今朝の日経平均は２０８円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は３００円超え安で揉み合っています、引き続き前場を追って見ます。

読売新聞オンライン：

 週明け４日の東京株式市場で日経平均株価（２２５種）は前週末終値（３万３４３１円５１銭）比で一時、４００円超下落した。日経平均は３万３１００円前後で推移している。 

（引用終わり）

４日 授業中に同級生を切り付け、中２女子「殺意を持っていた」…刃物３本所持か

昨日４日「午前１１時１０分頃、愛知県半田市の市立中学校で、２年生の男子生徒（１３）が同級生の少女（１４）に折りたたみナイフ（刃渡り約６センチ）で切りつけられた」事件が報じられました。

捜査関係者によると「男子生徒は首の左後ろを切る軽傷を負い、病院に搬送されたが、命に別条はない」との事。不幸中の幸いでした。当時は書写の授業中で、教室には国語の男性教諭１人と生徒約４０人がいた。少女が刃物を出して２人がもみ合いになったため、教諭が少女を取り押さえた。県警は少女を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕したとあります。その後少女は「殺意を持ってナイフで切りつけ、けがを負わせたのは間違いない」と容疑を認めているという、

県警は「少女を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した」他、「少女は「殺意を持ってナイフで切りつけ、けがを負わせたのは間違いない」と容疑を認めている。又教室に少女は授業とは関係のない刃物を他にも２本持っていた事が判っているそうです。用意周到な割に軽い結果で済んで不幸中の幸いでした。

一体二人の間に何が有ったのでしょうかね？

場所が中学校、関係者が未成年という事でこれからは教育委員会や児相の扱いになりそうで詳しい話は出てこないかも知れません。

話は少し離れて、浜爺が小学４年生だった７０年ほど昔、担任の先生が「今日から旦所同権だ」と言ってそれまで教室内を二人並びの机に男女別にして教室で授業をしていました。この日から２人並びの机に男女がペアで刷らる様、席替えが有りました。「男女同権」は恐らくGHQの指令でもっと深い意味が有って行われたのでしょうが、浜爺のとって「男女同権」とはそういう事でした。

それから７０年を経て「男女同権」はもっと深い意味と実態も伴って日本人にも身に付いてきました。半田市の事件を聞いて「ふと昔を思い出しました」。

写真：愛知県警察本部が映ってます。コピペ出来ないのでネットから

読売新聞オンライン：

４日午前１１時１０分頃、愛知県半田市の市立中学校で、２年生の男子生徒（１３）が同級生の少女（１４）に折りたたみナイフ（刃渡り約６センチ）で切りつけられた。男子生徒は首の左後ろを切る軽傷を負い、病院に搬送されたが、命に別条はない。県警は少女を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。

　発表によると、少女は「殺意を持ってナイフで切りつけ、けがを負わせたのは間違いない」と容疑を認めているという。

　捜査関係者によると、当時は書写の授業中で、教室には国語の男性教諭１人と生徒約４０人がいた。少女が刃物を出して２人がもみ合いになったため、教諭が少女を取り押さえた。

　当時、少女はとも捜査関係者への取材で分かった。県警は、２人の間に何らかのトラブルがあったとみている。

（引用終わり）

４日 日大・林真理子理事長、会見で歯切れ悪く…改革は振り出し「とにかく山に登らなくては」

昨日４日午後、８月以来約４か月ぶりにアメリカンフットボール部の違法薬物事件を巡り、林理事長が記者会見を行いました。別紙の情報によれば会見は１６５分に及んだそうですが、中身は余りなかった様です。

記者会見の冒頭（ネットから）

（左から）久保利英明・第三者委員会答申検討会議議長、林真理子・日本大学理事長、益子俊志・競技部の薬物事件に関する調査及び再発防止策検討委員会委員長

久保利弁護士は総会対策の企業側弁護士の泰斗でその服装風貌から「難波金融道」のおっさん様と書いてる益子身もあります。

林理事長は見るからに「不満がたまっている顔つき」で強いストレスにさらされているとお見受けしました。

今朝もTVでNHKの朝ドラを見て「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えるとこの問題を扱っていました。玉川氏と弁護士の菊間氏を常連にリモトート参加で常連の大学ジャーナリスト石渡氏、弁護士の亀井氏が参加でした。

素人の浜爺の印象ですが、相変わらず「ガバナンスが効いていない」のです。

アメフト部廃部については「３０日？　文科省にその旨連絡した？」様な会話が有りました。それとは別にここをクリック⇒「監督がスマホの連絡で”事前に廃部を通知”」とこれはマスコミ各紙が報じています。林理事長が「理事会で検討中」ならなぜこの様な事態が起きるのか良く判りません。それほど、「意思決定の期間が各層に分かれ情報を共有できない組織なんだ」という事は良く判りました。

嘗て田中元理事長の時代には「学長や副学長の任免なども理事長の一言で決まり」、行政上の手続きなんか一顧もされない時代が長かったのだろうと思っています。林理事長の日大OBとして自ら困難の多い「日大の改革に参画」したのですから、もう少し頑張って下さい。

写真：謝罪する日大の林真理子理事長（４日午後、東京都千代田区で）ネットから

読売新聞オンライン：

日本大学アメリカンフットボール部の違法薬物事件を巡り、林真理子理事長が４日、８月以来約４か月ぶりに記者会見した。この間、部員の摘発は４人に拡大し、大学上層部の混乱が明らかに。「改善計画を断固たる決意で実行し、不祥事の原因の除去と改革に全力を注いでいく」と述べた林理事長だが、具体的な対応や時期に言及することはなく、歯切れの悪い会見となった。

　日大本部（東京都千代田区）で開かれた記者会見には約１５０人の報道陣が集まり、予定を大幅に上回る２時間４５分に及んだ。

　冒頭、林理事長は「アメフト部員が違法薬物を巡り逮捕・起訴されたこと、大学としての一連の対応の混乱により学生と保護者、関係者に大変な心配と迷惑をかけたことを改めて深くおわびする」と述べ、３秒間頭を下げた。

質疑応答で林理事長は、手元の資料に目を落としながら、慎重な物言いに終始。酒井健夫学長と沢田康広副学長がそれぞれ年度末と今月末に辞任するのに対し、自身が減俸５０％（６か月）にとどまる理由を問われると、「理事会で議論されたこと。私も学長、副学長も討議には加わっておらず、公正な判断だと考えている」と強調した。

　アメフト部の今後について協議した今月１日の理事会の内容についても言葉を濁した。存廃の決定時期には「できるだけ早いうちにと思っているが、まだ決まってない」。アメフト部内の薬物汚染の認識については「捜査に関わることなので」と答えなかった。

　８月８日の記者会見後、沢田副学長に辞任を迫ったとされる問題について事実確認を求められると、「認識がない」と回答。追加質問には、沢田副学長からパワーハラスメントで訴えられていることを念頭に「係争中で、ここで言質を取られるのは容赦いただきたい」と拒んだ。

　また、改革を進めるに当たり、１６の学部を訪ねて学生の意見を集める考えを表明したが、その時期を問われると「落ち着いてから。早いうちに」と語るだけで、具体的な道筋を示すことはなかった。

　今年７月の就任１年の記者会見では改革の現状を登山に例え、「６合目」としていた林理事長。８月の会見では「かなり後ずさりしてしまった」と表現していたが、今回は「何合目というよりも、富士山に登る時の（麓の）駅という感じ。まだ（山に向かう）バスにも乗っていない」と述べ、振り出しに戻ったとの認識を示した。

　最後は、「とにかく山に登らなくてはいけないという気持ちでいっぱいだ」と話した。

（引用終わり）

４日 NYダウ平均 ５営業日ぶり値下がり…終値は４１ドル安の３万６２０４ドル

【ニューヨーク＝小林泰裕】４日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値はここをクリック⇒前週末比４１・０６ドル安の３万６２０４・４４ドルだった。値下がりは５営業日ぶり。

今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が４１ドル安・ナスダック総合は１１９ポイント安と揃って値を下げました。

前週末年初来高値を更新した反動から「利益確定売り」が広がったとコメントされています。

読売新聞オンライン：

 【ニューヨーク＝小林泰裕】４日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前週末比４１・０６ドル安の３万６２０４・４４ドルだった。値下がりは５営業日ぶり。 

前週末に年初来高値を更新した反動から、利益確定の売りが広がった。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は１１９・５４ポイント安の１万４１８５・４９だった。

（引用終わり）