6日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、前日比670円08銭(2.04%)高の3万3445円90銭で終えた。
今日の日経平均は前場のコメントに加え、後場は「午後の取引で米株価指数先物が堅調に推移したことも投資家心理を支えた」とあります。
日経新聞:
6日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、前日比670円08銭(2.04%)高の3万3445円90銭で終えた。 前日に3週間ぶりに3万3000円を割り込んだが、日米の長期金利低下を手がかりとして幅広い銘柄に押し目買いが優勢となった。日本時間6日午後の取引で米株価指数先物が堅調に推移したことも投資家心理を支えた。
(引用終わり)
ここからは前引け
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前の終値は前日比563円44銭(1.72%)高の3万3339円26銭だった。
午前の日経平均は563円高で引けました。前日のNY株はハイテク株を中心に買われた流れを受け、東京市場でも半導体関連株など5日に大きく下げ銘柄を中心に「押し目買いが優勢」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前の終値は前日比563円44銭(1.72%)高の3万3339円26銭だった。 前日の米株式市場でハイテク株を中心に買われた流れを受け、半導体関連銘柄など5日に大きく下げた銘柄を中心に押し目買いが優勢だった。国内長期金利も低下し、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株の支えとなった。
(引用終わり)
ここからは寄り付き
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比153円10銭高の3万2928円92銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は153円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は400円高ほどで揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株は高安まちまちでしたが、日本株は前日の下落から「自律反発を期待した買いが先行」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比153円10銭高の3万2928円92銭と、反発してスタートした。
米国株は高安まちまちだった一方、日本株は前日の下落からの自律反発を期待した買いが先行している。節目の3万3000円を回復し、一時300円超高に上昇した。
主力株はトヨタ自動車(7203.T)が小高い。ソニーグループ(6758.T)はしっかり。東京エレクトロン(8035.T)など半導体関連は総じて堅調。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)は小高い。
(以下省略)