王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

26日 ススキノのビルで火災 ガールズバー放火か ガソリンのような液体まいた40代男性が心肺停止状態

2024-11-27 07:44:01 | 社会
昨日「26日午後3時20分頃、札幌市の繁華街ススキノにある雑居ビル2階のガールズバーで火災が発生し、20~50代の男女4人がやけどするなどし、うち40代男性が心肺停止状態で搬送された」とマスコミが報じました。
その後の報道では「渋滞で搬送っされた40代の男性がガソリンのような液体を店にまき、火をつけた」と報じられています。
この時間は客の入りが少ないので被害者が4名にとどまっていますが、人出の多い時間を想像するとぞっとしました。追ってもう少し事情が分かってきそうです。

写真:ススキノ火災現場

スポニチアネックス:
札幌市中央区の繁華街ススキノにある雑居ビル2階のガールズバーで26日午後3時20分ごろ、火災が発生し、20~50代の男女4人がやけどするなどし、うち40代男性が心肺停止状態で搬送された。ガールズバーは当時営業中だったとみられ、関係者によると、この40代男性がガソリンのような液体を店にまき、火をつけたとみられる。北海道警はトラブルの有無などについて調べるとともに、負傷者の回復を待って詳しい経緯を調べる。
 負傷した4人は20代女性と30、40、50代の男性3人で、ガールズバーの関係者や客などとみられる。ビルは地上6階、地下1階建て。「爆発音がする」と複数の119番があり、消防車など23台が出動。2~3階の計約70平方メートルを焼き、出火から約1時間半後に消し止められた。
 ガールズバーはススキノに複数店舗を構えており、出火した店は正午に営業開始となっていた。
 現場は飲食店などが入る雑居ビルの集まるススキノの中心部。爆発音が響いた後、ひしめき合うビルの隙間から炎と煙が上がり、異臭が立ち込めた。通行人でにぎわう一帯は通行止めとなり、一時騒然となった。
 現場近くで仕事をしていた40代の男性警備員は、「最初にバンと1回音がして、赤い火が見えた。服に火が付いた男性が建物から逃げ出してきた」と証言した。毎日近くを通るというサービス業の男性(44)は「近くの建物の中にいたけれど、火事だと分かる物凄い臭いがした」と振り返った。 
(引用終わり)
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