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【天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは14日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場(かもば)で、各国大使をもてなす接遇行事に初めて臨んだ。天皇陛下が皇后さまにプロポーズしたというゆかりの場所で、秋篠宮家の佳子さまと共にスイスやキューバなど約20カ国の大使らと交流した】と朝日の報道です。
鴨を放鳥する愛子さまと佳子さま=2025年2月14日午前11時57分、千葉県市川市の新浜鴨場、上田幸一撮影
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昨日夕刻のTVニュースで「映像で催しを見ました」!
「放鳥用に事前に用意した鴨が逃げ出した(保護の為)係員が池に入る様に一幕」が有りましたが、結びの儀式では「愛子さまと佳子さまお二人による放鳥は目出度く済みました」 拍手
写真:鴨を放鳥し、拍手する愛子さまと佳子さま=2025年2月14日午前11時57分、千葉県市川市の新浜鴨場、上田幸一撮影
朝日新聞デジタル:
天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは14日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場(かもば)で、各国大使をもてなす接遇行事に初めて臨んだ。天皇陛下が皇后さまにプロポーズしたというゆかりの場所で、秋篠宮家の佳子さまと共にスイスやキューバなど約20カ国の大使らと交流した。
宮内庁の鴨場では、野生のカモを「叉手(さで)網」と呼ばれる手持ちの網で無傷のまま捕獲するカモ猟やカモ料理の昼食会を楽しむことができ、内外の賓客をもてなす場として活用されている。
各国の大使らの接遇は皇族方が担うことになっており、愛子さまはこの日が「鴨場デビュー」。到着した愛子さまは大使夫妻らと次々とあいさつを交わし、英語で「アイ・ホープ・ユー・ウィル・エンジョイ(楽しんでいただければ幸いです)」などと言葉をかけていた。この日の猟では愛子さまと佳子さまはそれぞれ1羽ずつ捕獲。捕まえたカモをお二人そろって放鳥するなど、大使らと和やかに交流を深めていた。
新浜鴨場は、皇太子時代の天皇陛下が、皇后さまにプロポーズした場としても知られる。結婚前年の1992年10月、天皇陛下は警備をつけずに、宮内庁職員の車に乗り込み、「極秘」で鴨場を訪問。当時、外務省に勤務していた皇后さまに「結婚していただけますか」と申し込み、皇后さまは約2カ月後に受諾の意思を伝えたという。天皇陛下は後の会見で、「雅子さんのことに関しては一生をかけていた」と語り、「極めて無防備な状態だったけれどもそれをする価値は十分にあった」と述べた。(中田絢子)
(引用終わり)
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