人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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地域における鉄道の復権─持続可能な社会への展望(緑風出版)
原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
規制緩和が生んだJR事故(国鉄闘争共闘会議パンフレット「国鉄分割民営化20年の検証」掲載)
ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

本日の放射能測定値

2011-10-15 23:12:49 | 福島原発事故に伴う放射能測定値
・計測年月日、時間
 2011年10月15日 午後4時20分~4時30分

・計測場所
 福島県 西郷村転作促進技術研修センター

・計測時の気象条件(晴/曇/雨/雪の別及び風向、風速)
 天気:曇
 風向・風速:無風

・計測結果(単位:マイクロシーベルト/時)
(1)八雲神社境内
  大気中(高さ100cm)   0.97
  土壌(高さ10cm)    1.29

(2)福島県西郷村転作促進技術研修センター正門前
  大気中(高さ100cm)   0.50
  舗装路面(高さ10cm)  0.47

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これが原子力村・原発マフィアの実態だ!

2011-10-15 01:11:21 | 原発問題/一般
「さよなら原発9.19デモ」記念バージョン「ニュークリア・シンジケート図解 2.0」(twitpic @tosa_suigeiさん)

この図はとにかくわかりやすい。原発で誰がどのような形で利益を享受し、互いにもたれ合っているかが一目瞭然だ。文科省が放射能汚染情報を出し渋り、航空機モニタリングもまだ全く緒に就いていなかった段階でいち早く放射能汚染地図を作成し、汚染を可視化した早川由紀夫・群馬大学教授の汚染地図に匹敵する「原発利権構造の可視化」だと思う。

この図を見てしまうと、もう原発推進派などという生やさしい言葉は使えない。まさに原発マフィアとしか言いようがない。

この期に及んでまだ原発推進に賛成している人たちにこそ、ぜひ見てほしい。これを見て、それでも原発を推進すべきだという人は狂っていると私は思う。

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