安全問題研究会(旧・人生チャレンジ20000km)~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

尾崎豊特別展「OZAKI20」を見て

2013-03-17 21:53:18 | 芸能・スポーツ
尾崎豊さんをしのぶ思い出の品展示 福島で特別展開幕(福島民報)

尾崎豊が謎の死を遂げてから早くも20年。在りし日の尾崎豊をしのぶ特別展が福島市で始まった。その初日、福島市に立ち寄る用があったので特別展を見てきた。会場が閉まる間際の午後7時だったがなんとか間に合った。

会場をひとまわり見ての感想だが、尾崎の人となりをそれなりに知っているファンからすれば、彼の手紙に書かれている内容などは驚くに当たらない。彼のグッズや遺品も、あの時代なら私たちが普通に使っているものばかりで、ありふれている。むしろ、非凡な才能を持ってはいても、彼がいかに普通の高校生だったかを教えてくれる。

それより、1500円の入場料を払っても見る価値があるのは彼の未公開映像や音声だろう。とりわけ、彼が青山学院高等部を中退する際、友人らが開いてくれたお別れ会で彼が歌った「街の風景」などは、ファンから見ても非常に価値があると思う。

最近は、彼の現役時代を知らない若い層にもファンが拡大していると言われる。実際、当ブログ管理人も彼のような存在は稀有であり、彼は誰にも似ていないと思っている。

没後20年経っても、尾崎豊の人気、ファンの彼への思いは衰えていないように思う。

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