安全問題研究会(旧・人生チャレンジ20000km)~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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●管理人の著作(いずれも共著)
次世代へつなぐ地域の鉄道——国交省検討会提言を批判する(緑風出版)
地域における鉄道の復権─持続可能な社会への展望(緑風出版)
原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
規制緩和が生んだJR事故(国鉄闘争共闘会議パンフレット「国鉄分割民営化20年の検証」掲載)
ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

【管理人よりお知らせ】アクセス解析を実施しました

2013-12-08 23:07:34 | 運営方針・お知らせ
gooブログのアクセス解析無料キャンペーンが11月に実施され、11月30日までの間、アクセス解析を実施しました。いつもの通り、結果をお知らせします。

まず、当ブログのアクセスですが、通常はページビュー(閲覧回数)で200~300、ユニーク(訪問者数)で150~200程度のところ、通常より大幅に多めのユニーク200~300程度で推移しました。特に、11月19日(月)にはユニークで400を超えるなど、管理人の想定を超えたアクセス数を記録しました。

この日のアクセス急伸の理由は、キーワード検索の結果を解析するとすぐに判明しました。「郡山市長」「郡山市」「郡山市長選」等の用語の検索数が全体の7割を占め、他を圧倒。その後のアクセス解析期間中も、これらの用語の検索が他の語を圧倒しました。記事ごとのアクセス数も、4月16日付記事「郡山市長選で新人・品川氏当選~現職・原正夫氏の真の敗因は…やっぱり「アレ」しか考えられない」が他を大きく引き離しました。この前日、11月18日に福島市長選が行われ、現職の瀬戸孝則氏が敗北。4月の郡山市長選から始まった現職首長の相次ぐ落選が「福島・現職落選ドミノ」などとしてメディアで大きく報道されたことが関係しているのは明らかです。

ちなみに、岩手・宮城など他の被災地では現職首長が次々と当選しており、「現職落選ドミノ」は福島だけの特異現象といえます。こうした現象の背後に何があるのか、探ろうとして当ブログにたどり着いた人が多かったことを窺わせる結果です。ちなみに、福島県では「現職落選ドミノ」の最後の大トリは佐藤雄平知事ではないかとささやかれており、そうした噂は福島を離れた後の当ブログ管理人の元にも届いています。

このほか、JR北海道問題に関する記事も、引き続きランキング上位を占めたほか、1月16日付記事「メリットなく納得できない田子倉駅廃止」も相変わらず、コンスタントにアクセス上位を続けています。前述の郡山市長選の記事とこの記事が、今年のアクセス上位トップ2を占めることは確定的になりました。

アクセスに使われたブラウザは、Bingbot、Googlebot、はてなアンテナがトップ3を占め、いよいよbotが独占しました。このほか、初めてMSNbotもランキング入り。ブラウザでは、IE各バージョン、Safari、Chromeが安定的に上位を占めました。戦国時代だったブラウザ界も、この1年あまりのアクセス解析で優劣がはっきり見えてきました。具体的にはIE、Safari、Chromeの3強時代に入ったと思います。逆に、古くからのネットユーザーにはおなじみだったFirefox、Operaは順位を落としており、劣勢がはっきりしてきた感じです。

しかし、よく考えてみると、IEはWindowsパソコンに、SafariはMacパソコンに、ChromeもGoogle社製品にそれぞれバンドルされており、また各社の他のアプリをダウンロードする際に同時ダウンロードされるものです。使い勝手はいずれも悪くなく、各社が積極的に配布しているブラウザをそのまま使うユーザーが増えた結果と解釈することもできます(別の言い方をすれば、ブラウザにこだわりを持つユーザーが減った結果、という解釈も可能です)。

今回も、いろいろなデータが収集できたアクセス解析でした。この結果を生かしながら、今後も当ブログ運営を続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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