#4の時、車体前部の上下接合部分にできていた段差を修正しました。
▼段差は大体解消しましたが、今度は何故か隙間が出来てしまいました。
修正するために車体下部を一部削ったのですが、おそらく削り過ぎてしまったようです。
隙間はパテ埋めするには少し広いのでエバーグリーンの平棒0.5mmを隙間部分を隠すように接着して修正します。
写真をアップする時に、バックミラーの破損(黄色丸部分)に気がつきました😱
▼接着した平棒をカッターナイフでカンナ削りして車体の高さを整えました。
と同時にバックミラーを修理(笑)しました。
▼バックミラーの支柱を折ってしまうのは時間の問題の気がしたので、この際支柱を0.6mm真鍮線に置き換えてしまいました。
▼いまのところ、バックミラーは電動格納式です(嘘です、手動です)😅
▼ステンレスワイヤー、真鍮板、真鍮線などの金属部分は塗装に備えてメタルプライマーを塗布しておきます。
今回はこれだけです😅 次回からはやっと塗装作業に進めそうです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
災い転じてではないですが、フェンダーミラーが取れたのをきっかけに可動自作されたのはスゴイ事です!
この手のAFVのパーツは製作時でも展示している時も、そして収納時も本当に悩みのタネですから。
車体後部のワイヤーと止め具の感じがとってもいいです(^^)
塗装して金属地が見えなくなるのがもったいない様な(笑)。
気づいたらフェンダーミラーが取れていました。
紛失しなくて良かったです
絶対に支柱を折りそうだったので真鍮線に代えておきました。
これで破損のリスクは減ったと思います。
>塗装して金属地が見えなくなるのがもったいない様な(笑)<
ワイヤーの地色がもう少し濃ければ、このままでもいいかなあとは思います。
当時は気にも留めなかったですが、めちゃ懐かしいです(笑)。
可倒式バックミラーは怪我の功名ってやつでしょうか。
牽引ワイヤーとその留め具の工作は塗装後にその威力を発揮しそうですね。
どう料理されて行くのか、楽しみに注目しております♪。
>45年前に作った時も、車体前端の隙間は確かにありました<
そうでしたか。やはり普通に組み立てると段差ができてしまうようですね。
車体下部の上部と合わさる部分を削って調整して段差はほぼ無くなったのですが、今度は少し隙間が出来てしまいました。
ほんの少しある段差にあわせて平棒を貼って調節してしまいました。
>牽引ワイヤーとその留め具の工作は塗装後にその威力を発揮しそうですね<
せっかく工作したので、オリジナルのパーツよりはよくなって欲しいと思っています。