2021年8月27日 午後6時、小さな泣き声とともに
すずは旅立ちました。
8月2日の夕方、弱り切った姿でベランダに現れてから25日間、
少しでも良くなればと見守り続けました。
天国で元気に走り回っていると思います。
▼8月7日、病院から退院後に薬を飲まされた後の「すず」
▼8月24日、ベランダに面した2階の長男の部屋でくつろぐ「すず」
もうほとんど動くことが出来ず、ベランダから吹き込む風を懐かしそうに嗅いでいました。
「すず」と過ごしたのはわずか20日あまりでしたが、「すず」が旅立ってすごく悲しかった。
自分の歳を考えるともうペットは飼えないなと思っていましたが、
ペットが亡くなった時の悲しみに耐えることも辛い、と痛感しました。
奇跡が起きないかなと思っていました。
例え20日でも一緒に過ごせば家族ですから、辛いですね。。。
すずちゃんは、「ここなら安心して旅立てる」と思って、hajimeさん家を選んだんだと思うんです。だから、その通りになって、絶対に幸せだったと思います。
すずちゃんのご冥福をお祈りいたします。
合掌
野生動物は自分で死に場所を決めると言いますから、すずちゃんは自分の最後をhajimeさんのお宅で迎えようと決めたんだと思いますから、何も悔いは無かったと思います。
20日間の看病、本当にお疲れ様でした。
もし私が同じ立場だったらと考えると、hajimeさんの優しさに敬服いたします。
ご冥福をお祈り致します。
hajimeさんの優しさに見守られ、心安らかに往生したことと思います。
合掌。
『ベランダから吹き込む風を懐かしそうに嗅いでいました。』という一文を読んで、なんだか切ない気持ちになりました。
いつか自分もそう思う日が来るのかな・・・(寂)。
すずちゃんも貴殿に見守られて旅立つことが出来て幸せだったと感じているでしょうね。何だか寂しいですが、すずちゃんにとっては幸せな20日間だったのではないでしょうか? お疲れ様でした。貴殿の心の中にいつまでもすずちゃんは存在していますから…。合掌
20日あまりの短い時間でしたが、いなくなると寂しいものですね。
野良で厳しい環境で生き抜き、最後は静かに旅立てたのは良かったはずと家内共々そう信じています。
今頃は、天国で自由に伸び伸びと走り回ってくれていると思います。
8月2日でしたか、すずちゃんが助けを求めて御宅のベランダに辿り着いたのは
それからの4週間あまりに亘る看護、本当にご苦労様でした。
天国で元気に走り回っている姿を想像して、冥福を祈られるお気持ちは痛いほどよく分かります
よくおやりになられたと思います、お気持ちは絶対通じていますよ。
看病お疲れ様でした
ご冥福をお祈り致します。
皆様のお言葉で気持ちが楽になりました。
今も「すず」を受け入れて良かったと思っています。