後部にある駐鋤(ちゅうじょ)を釣るワイヤーの処理(糸通し)がおっくうでほったらかしていたM12を再開しました。
前回のブログのアップはなんと2012年2月!!! でした。
とにかくまずは糸通しから始めます。
100均で仕入れた手芸用の糸をつる首タイプのピンセットを使って小さなプーリーに通していきます。
通りにくくて結構つらいです。
いまさらですが、組立てながら糸を通しておけば楽だったかも……。
それでも、なんとか無事終了。
次にマホガニーでシャドウ吹き。
久々にエアブラシをしたら塗料の薄め加減やエアの調整がうまくいかず、ぶわぁって出たり、ダマが残ったりしてあせりました。
キットの下に敷いてある紙の試し吹きがそれを物語っています(汗)
サーフェイサー:タミヤサーフェイサーL(ライトグレー)
マホガニー(Mr.カラーNo.42)
手芸用の糸はパッと見、ワイヤーのように見える感じなんでしょうか?
私はいつもタコ糸(太さはその都度に合っていそうなもの)で
なんとなくごまかしているもので。
実はあまりにも中断品(仕掛り品)が多く、部屋のスペースが無くなってきてしまったのが事の真相です(汗)。
使用した糸は、白、黒、紺、ベージュの4色入りの太口の内のベージュを使用しました。
パッと見は……、細すぎて、う~ん、ワイヤーには見えないかもしれません(汗)。
大物だけにテンションの維持に苦労しそうですね。
砲の組立、OD色の表現…とヤマバが一杯ですね。
キットは現イタレリですか?それなら「できると渋い」イタレリテイストを味わいましょうね(^-^)/
すでに2年半位醸造しているのでもうばぁ~っと勢いで仕上げていくしかありません(笑)。
砲の組立は終わっています。
OD、むずかしいですよねえ。いつも通り多分カーキを混ぜたものになると思います。
キットはアカデミーです。パチピタでタミヤ並みに組み易かったです。