横浜DeNAベイスターズが昨晩、日本シリーズで4連勝し、見事日本一となりました😄🎉
98年のマシンガン打線を彷彿させる怒涛の得点力でなんと11−2で勝利‼️‼️
26年ぶり3度目の日本一です。選手・監督・関係者の皆様、日本一おめでとうございます!!
さて、表題に戻ってM42 DUSTERです。
▼注文していたM42に搭載されているボフォース40mm機関砲の砲弾と弾薬箱が届きました。
AFVクラブ製で価格は税込2,280円でした。AFVクラブはM42ダスターを発売していますので、その関連品として発売しているんでしょうね。
なお、M42用の連結履帯も発売していますが、このオールドタミヤキットにそこまで費用をかけるほどではないと判断して買いませんでした。
キットのベルト式履帯でも悪くない出来と思ったこともあります😄
▼キャラメルパッケージの裏面は、組立と塗装の指示、そしてデカールの貼り位置が出ています。
一番上の弾薬箱(大)は、完全な箱組なので組立にはちょっと神経を使いそうです。
▼パーツ紹介です。スプルーの表示から初版は2012年の発売とわかります。
内容は、このスプルーが4枚入っていました。
これを買う時、M42は2010年に1,890円で買っていて、それに2,280円の砲弾はちょっとお金をかけ過ぎかなとも思っていました。
けれど購入して中身を確認するとスプルー1枚で1両分を賄えることも可能だとわかったので、それほど高い買い物でもないなと思い直しました。
▼デカールです。キットがどんな保管状態だったのかわかりませんが、ちょっと湿気を含んだのか生産されてから年月が相当経っているせいなのか、台紙がヨレていました。
左下デカール番号22のあたりがそうです。
▼組み立ててM42に砲弾を装備してみました。写真を見てもわかる通りキット付属の砲弾と比べると長さが長過ぎます。
というよりタミヤの40mm砲弾装填部の寸法が正確ではないのではと思います。
タミヤよりずっと後に発売したAFVクラブのM42用の砲弾なので、タミヤよりそっちの方が正確だと思えるのがその理由です。
しかし、不思議なことに砲塔側面に二ヶ所ある予備砲弾ラックのスペースはピッタリなんですよね。
まあ、装填部にセットする砲弾は短く切って収めるしかないかなと思います。
今回はここまでです。次回は完成写真をアップしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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