コスモゼロ #7 塗り分け

クレオスのカラーセットのパッケージを参考にして塗り分けます。

今更ですが、製作中のキットはこのモデルと違いますね。もっと前に発売されたキットのようです。

ま、この辺の知識は皆無なので気にせず進めます。

発色が至極悪しです

下地に白を吹かずそのまま塗装してしまいました。

AFVだと下地はシャドウとして塗装する感覚なので発色のための下地の必要性が全然思いつきませんでしたね。

この後、ウォシング、スミ入れと進むと相当色合いが沈み込みそうな予感が・・・・

塗装メモ
識別表示：Mr.カラーイエローFS13538（No.329）
機首：Mr.カラーレッド（No.3)

 

コスモゼロ #6 マスキング1

コスモゼロの機体の塗り分けのためのマスキングを終えました。

大体2時間かかりました。

今回は、翼の黄色の帯（識別表示？）と機首の赤のためのマスキングで、その塗装を終えた後、まだ残りの帯と風防前のブラックをマスキングしなければなりません。

AFVのくっきり迷彩のマスキングと同じですが、数色からむと面倒さが増しますね。

1/48 “DINGO” Mk.II #9 ウォシング、スミ入れ

デカールを貼り終えて2、3日後にクリアコートしておいたDINGO。

油彩でウォッシングしました。

定番のローアンバーを薄めで全体をウォッシング。

拭き取りはせずにチャコールグレーを足してスミ入れをしました。

スミ入れをした部分は、時間を置かずにきれいなペトロールを含んだ筆でスミ入れ部分を拭き取ります。

1/48でしかも軽車両なのであくまでも控えめを心がけました。

こうやって拡大してみるとまだ多めにスミ入れが残っている部分がわかりますね。

この後、さらにペトロールでチャコールグレーが多い部分を拭き取っておきました。

この後は数色の油彩で退色表現をし、車体下部のウエザリグで完成させたいなと思います。