LAV-ATの組立が終わりました。
▼後部に装備されたTOW対戦車ミサイルシステムは走行時の格納状態です。
▼180度回転させ、支柱を立てると発射体勢となります。
▼後部の搭乗ハッチ下にある足掛けの取り付け位置が組説ではアバウトだったので、実車写真を探して位置決めしました。
▼片側が空いているフックは、やはり違和感があったので実車写真を確認したところ間違えていたので修正しました。
▼組説に従って最初に取り付けた方向。空いている方向が反対でした。
▼コマンダーハッチ側に機関銃支柱がありますが、肝心の機銃がキットには入っていません。
在庫を探しましたが、残念ながらブローニングM2しかありません。実車写真を見ると7.62mmM240機銃を装備しているようです。
▼TOW対戦車ミサイルシステムが設置されているハッチとペリスコープ部分ですが、車体の穴が広過ぎてガタついてしまいます。
完成時にPITマルチで車体に仮止めして落ち着かせようと思います。
今回はここまでです。次回は下地塗装をして基本塗装に進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
TOW連装発射機が乗っかった姿は迫力満点ですね(^^)
車体後部からみた、あれこれいっぱい付いてる姿が、精密感を醸し出していてイイです。
ちょっとイタレリのシンプルキットでないみたい(笑)
取っ手の変更など、細かいところへのリサーチも行き届いていているところは流石!です。
これがhajimeマジックで華麗に?変身するのでしょうね、楽しみです(^^)。
TOW発射機搭載がこの車両の肝ですね。
それは良いのですが、ここだけの話、キットの方は発射機の取り付けが緩くてお辞儀しそうです。
マスキングテープを一巻きして軸を太くすればよかったと少し後悔しています。
イタレリの小さなパーツは接着面が小さくてさらにイモ付けが多いので紛失が怖いですね。
塗装は三色迷彩(NATO的)にしようと思っています。
次の記事で塗装を失敗していますが、再チャレンジします😅