【問題】
01. 他の事業者からの事業承継で個人情報を取得した場合、事業者は本人の同意を得ずに承継前の利用目的の達成に必要な範囲内で個人情報を取り扱える。
02. 他の事業者からの事業承継で個人情報を取得した場合、事業者は本人の同意を得ずに承継前の利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱える。
03. 他の事業者からの事業承継で個人情報を取得した場合、承継前における個人情報の利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱うときは、事業者は利用目的を本人に速やかに通知・公表しなければならない。
【解答】
01. ○: ガイドライン(通則編)3-1-4「事業の承継」前段
02. ×: 個情法18条(利用目的による制限)2項
03. ×: 個情法18条(利用目的による制限)2項
【参考】
個人情報の保護に関する法律 - Wikipedia
01. 他の事業者からの事業承継で個人情報を取得した場合、事業者は本人の同意を得ずに承継前の利用目的の達成に必要な範囲内で個人情報を取り扱える。
02. 他の事業者からの事業承継で個人情報を取得した場合、事業者は本人の同意を得ずに承継前の利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱える。
03. 他の事業者からの事業承継で個人情報を取得した場合、承継前における個人情報の利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱うときは、事業者は利用目的を本人に速やかに通知・公表しなければならない。
【解答】
01. ○: ガイドライン(通則編)3-1-4「事業の承継」前段
02. ×: 個情法18条(利用目的による制限)2項
個人情報取扱事業者は、合併その他の事由により他の個人情報取扱事業者から事業を承継することに伴って個人情報を取得した場合は、あらかじめ本人の同意を得ないで、承継前における当該個人情報の利用目的の達成に必要な範囲を超えて、当該個人情報を取り扱ってはならない。
03. ×: 個情法18条(利用目的による制限)2項
個人情報取扱事業者は、合併その他の事由により他の個人情報取扱事業者から事業を承継することに伴って個人情報を取得した場合は、あらかじめ本人の同意を得ないで、承継前における当該個人情報の利用目的の達成に必要な範囲を超えて、当該個人情報を取り扱ってはならない。
【参考】
個人情報の保護に関する法律 - Wikipedia