法務問題集

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OECD > プライバシーガイドライン > 8原則(1)

2018-07-03 00:00:00 | 個情法
【問題】
・個人データを収集する場合、適法・公正な手段でデータ主体に通知し、または同意を得るべきである原則を、( ア )の原則という。
・個人データの内容は利用目的の達成に必要な範囲内で正確・完全・最新に保つべきである原則を、( イ )の原則という。
・データ主体が同意している場合や法令に基づく場合を除いて、個人データを特定した目的以外の目的のために利用すべきではない原則を、( ウ )の原則という。
・個人データの滅失や不正アクセス、毀損、不正利用、改竄、漏洩等に対して、合理的な安全保護措置を講ずるべきである原則を、( エ )の原則という。
・個人データの活用や取り扱い、その方針は、主要な利用目的とともにデータ管理者の識別や通常の所在地を認識できる方法で公開すべきである原則を、( オ )の原則という。
・データ主体は自身の個人データの有無をデータ管理者に確認させ、または異議の申し立てができるべきである原則を、( カ )の原則という。
・データ管理者は諸原則を実施するための措置を遵守する責任を有する原則を、( キ )の原則という。

【解答】
ア. 収集制限

イ. データ内容

ウ. 利用制限

エ. 安全保護措置

オ. 公開

カ. 個人参加

キ. 責任

【参考】
プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドライン - Wikipedia