ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

JR西日本は、なぜここまで私の行く先々を綺麗に遮るのか?

2016-07-13 22:12:02 | 思うこと
やっと今日は、普通に帰れる。普通に帰れたら、いろいろやりたい事がある。
恒例のライブも再来週に迫ったので、音の出せる時間のうちに少しでも練習したい。

ところが大阪から新快速の京都方面に乗って15分後。
高槻駅に停まったまま動かない。

おかしいな、と思っていたら
「ただいま、山崎駅で人身事故が発生したため、運転を見合わせています。運転再開には、相当の時間を要します」
と、車内アナウンス。
おいおい、またかいな。それでなくとも、このところ毎日遅れているというのに。

諦めて阪急の高槻市駅まで歩こう、と改札を出ようとしたら、窓口がエラい事になっている。

中には、このところの連日の遅れを咎める罵声を浴びせる人もいる。
一種の修羅場だが、この駅員に文句を言っても仕方ない。

そう、仕方ないので阪急まで歩く…

私と同じように、みなゾロゾロと歩いている。

高槻市駅までは、徒歩7分ほど。近い。
振替乗車票をもらう。

これで、ひとまず烏丸駅まで。
あとは京都市営地下鉄で京都駅まで出て、JR奈良線で帰宅するはずだった。

しかしその地下鉄車内で何気なくスマホを繰っていると、目を疑うようなアクシデント。

今度は、図ったように私がこれから乗るつもりの奈良線が止まっているのだ。

…私、何か悪い事しましたか?

結局地下鉄を京都で降りずそのまま乗り入れている近鉄で帰宅したのだが、1時間ほど余計にかかってしまった。

JR西日本よ、私の貴重な時間を返せ。
それも今日だけではない、遡って返せ。
それが無理なら…

今度こそ通勤経路を変更してやる…

(7/14追記)
参考までに、この1週間の遅延履歴をご覧いただきたい。

私の利用する奈良線・京都線(琵琶湖線)が、いかにひどいかお分かりいただけるだろう…