和歌山に、行ってきた。
贅沢にも、南海特急サザンの座席指定車である。

和歌山弁で言えば「ダダンの、打席指定車」である(笑)。
6年ぶりやってきました、和歌山ラーメンの超名店・井出商店。

和歌山ラーメンは、澄んだ醤油スープの「車庫前系」と、豚骨醤油の濁った「井出系」に分かれる。
言わずもがな、ここは井出系の総本山である。
せっかく来たのだから、ここは豪勢に大盛りを。

ラーメンが出来上がるまでの間、おなじみの早寿司をひとつまみ。

ほどなくして、ラーメンが着丼。

あれっ、小さい…
もしかして麺は大盛りで、器はノーマル?
スープを味わいたいのに、これでは興ざめだ。
箸を上げてみる。

こってりしたスープによく合う、細打ちストレート麺である。
味はもう、文句のつけようがない。
こっくりとして深みがある、これぞ井出商店の味である。
しかし元々の器が小さくスープが少ないうえに、時間とともに大盛りの麺がスープを吸ってしまい、みるみる減ってくる。
インデアンカレーのルーではないが、せめて「スープの大盛り」はないものか?
100円ぐらいなら追加で払うのだが…
贅沢にも、南海特急サザンの座席指定車である。

和歌山弁で言えば「ダダンの、打席指定車」である(笑)。
6年ぶりやってきました、和歌山ラーメンの超名店・井出商店。

和歌山ラーメンは、澄んだ醤油スープの「車庫前系」と、豚骨醤油の濁った「井出系」に分かれる。
言わずもがな、ここは井出系の総本山である。
せっかく来たのだから、ここは豪勢に大盛りを。

ラーメンが出来上がるまでの間、おなじみの早寿司をひとつまみ。

ほどなくして、ラーメンが着丼。

あれっ、小さい…
もしかして麺は大盛りで、器はノーマル?
スープを味わいたいのに、これでは興ざめだ。
箸を上げてみる。

こってりしたスープによく合う、細打ちストレート麺である。
味はもう、文句のつけようがない。
こっくりとして深みがある、これぞ井出商店の味である。
しかし元々の器が小さくスープが少ないうえに、時間とともに大盛りの麺がスープを吸ってしまい、みるみる減ってくる。
インデアンカレーのルーではないが、せめて「スープの大盛り」はないものか?
100円ぐらいなら追加で払うのだが…