私をよく知る人に言わせれば、ほしちゃんは夏の旅行と言えば毎年のように信州だったのでは?と不思議がられるだろう。
しかし子どもらが全くついて来なくなった去年あたりから、夫婦二人なので近場でいいから積極的に海外へ出てみようという事になったのだ。
昨夏は香港、今年のGWは出来心で台北に行ったのだが、この台北に大ハマリしてしまったので夏にアンコールでまた行こう、となったのである。
何せ台北は近い、安い、何を食ってもウマくて安いし日本人に親切。この「親切」というのは、他のお隣の国は全くマネ出来ない魅力なのだ。
ほとんどの表記が漢字なので、何となく分かるのもよい。あとは「手紙」がトイレットペーパー、「洗手間」がトイレ、「月台」がプラットホームである事さえ分かっていればよい。
前回は阪急交通社だったが、今回は検討の結果日本旅行に決定。その詳細が決定したため一式が今日届けられ、俄然テンションが上がってきた。
(しかし、このように一式を郵送してくる旅行代理店も減った。今は最終確定のメールをプリントアウトして空港のデスクに持ち込んだらそこで封筒をガサッと渡す、という社の方が多いような気がする。その方が、送料もかからないのだが…)
今回最も楽しみにしているのが、九份行きのオプショナルツアーだ。夕方から夜にかけてのツアーなのだが「千と千尋の神隠し」のモチーフになった建物や台湾最古の夜市もあり、食事も付いている。
そのあたりの報告は、後日こってりとさせていただく事にする。
…さて、便も決まったので海外旅行保険と台湾専用のレンタルWi-Fiの申し込みをせねば…