ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

夏のミネラル不足は、「海草物語」で補う。

2016-07-26 22:17:30 | 日々の健康

今月から新たな仕事が増え、妙に忙しくなり食事もいい加減に済ます事が増えてしまった。
しかしコレでは夏バテになるだけだ。外食やコンビニで済ませると野菜やミネラルが不足する。特に夏は身体に必要なミネラルが汗と共に体外へ出てしまうので、意識的に補う必要がある。

そこで私はこの夏、写真の「海草物語」というサプリを積極的に飲んでいる。
作っているのは吹田にある「ビオネ」という会社だ。私はビオネという会社をよく知らないのだが、とにかくこの「海草物語」はアッケシソウ、アルファルファ、ひじき、めかぶ、昆布、青のり、ワカメ、レンコン、生姜など海と山のミネラルを含む食品を豊富に含み、腸内フローラに好影響を与えるフラクトオリゴ糖まで配合しているスグレモノなのだ。

外食やコンビニではなくせめてウチメシで、となっても夏はついつい冷たい麺だけ、という事になってしまい栄養が偏りがちだ。
そんな時にコレを飲めば、気休めかもしれないが野菜やミネラルの不足を補えるであろう。
写真のように小さな三角のペレット状になっており、大変飲みやすい。

会社は、何もしてくれない。自分で守らねば…

とりあえず野趣は味わえる、「Camp」。

2016-07-25 22:23:32 | うまいもん
この夏は例年以上に、カレーがマイブームだ。
理由は、カレーのウコンが腸内で水素を発生させ活性酸素を除去してくれるらしいからだ。
春以降の五十肩で鍼灸院通いを強いられているうえ、夜間痛による慢性の睡眠障害でいつもぐったりしているため、なんだか10歳ほどトシを取ってしまったかのような気持ちになっているのだ。
せめてカレーを食べる事で身体の錆びを落とせれば、と願うのである。

久しぶりにやってきた、JR大阪駅構内「エキマルシェ」にある「Camp」。

初めて来たのは出来た当初、4年ほど前である。あの時は随分並んだが、今はもうすっかり落ち着いている。

カウンターばかりの店だが、座った瞬間目に飛び込んでくるのはキャンプ用の水筒と飯盒、コップ。

とりあえず、野趣だけは味わえる(笑)。
メニュウに目をやる。
4年前に食べたのは「1日分の野菜カレー」。ほとんど味の印象はない。

ここはヒネって、「トマトと生姜のチキンカレー」に。

出てきたのがこちら。

キャンプ用のアツアツのフライパンで供される。
コイツを、シャベル状のスプーンでいただく。

さてその味だが、残念ながら全く感心しなかった。
煮込みが足りないのか、ダシの出る具材が少ないのかとにかく味が浅い。翌日食べたら違う印象なのかもしれないが、全ての具材をバラバラに食べているかのような印象で渾然とした感じはまるでない。
しかも、盛りが少ない。大盛りはサービスだというので大盛りにしてもらったのだが、コレを見てどこが大盛りなのだ?と思われる方もいらっしゃるだろう。
それでいて980円も取る。次に来るのは、やはり4年後かなぁ…

息子の誕生祝いに、「大起水産回転寿司」で豪遊。

2016-07-23 23:59:59 | うまいもん
今日は終日仕事だったが、先日息子が17歳の誕生日を迎えたため夕食は外で、と決めていた。
向かった先は、「くずはモール」の中の大起水産回転寿司。

私はこの大起水産についてよく知らないのだが、とにかくクオリティの高い寿司を食べさせてくれるので家族全員大好きなのだ。

まず寿司の前に、張り込んで「貝汁」などを…

まず何はさておき、息子の大好物のうなぎを。

うなぎは、全員2皿食べてしまった(笑)。

もちろん、トロも。

普段は滅多に手を出さない、トロサーモンのイクラ添えも。

…と、そんな高額な皿を横目に父の私はリーズナブルな「生げそ」などを…

…おいしゅうございました(笑)

「ポケモンGO」、ただただ心配…

2016-07-22 20:11:14 | 思うこと

話題の「ポケモンGO」が、ついに日本でも配信された。
既に私のFacebookのタイムラインには、やれゲットしただの何処に居ただのという記事が溢れ返っている。

私は、ゲームというものにはもう30年以上興味を持てずにいる。中学から高校の頃はいわゆるナムコ派で、ギャラガ・ディグダグ・ゼビウス・マッピー・リブルラブルなどをゲーセンでやりまくった。特にゼビウスは16面のレイアウトと、いわゆる隠しキャラの「竹の子」の位置を全て完璧に把握しており、ゼビウスでメシが食えるとまで言われた(笑)。

しかしそれをピークに、私は全くゲームをしなくなった。ゲームボーイ、プレステの類は一切持っておらず、スマホにもゲームアプリは一切入れていない。
家のTVに接続されたWiiも、埃をかぶっている。

ところが、ここへ来て降って湧いたポケモンGOである。まるでアベノミクスが3年かかっても出来なかった株価の操作を1日でやってしまったかのような人気だが、私はとにかく心配している。
既に世界では配信され、転落死などの悲しい事故が起きている。
日本ではこの時期、週末ごとに不幸な水の事故の犠牲者が報じられる。
そのノリで、事故や熱中症、さらにはゲームをめぐるイジメや「子どもには絶対やらせない」という親に耐えかねての自殺などが心配なのだ。
それでなくとも、歩きスマホによる事故は後を絶たないと言うのに。

だからと言って、ゲームそのものを禁止してしまうのは筋が違う。大人の適切な指導のもとで子どもらが楽しめばいいのだ。まして大人の事故死などは、自業自得である。
水の事故で人が死んだからといって、海水浴そのものを禁止するがナンセンスなように。
我が家も家族が早速ダウンロードして楽しんでいるのだが、くれぐれも節度を守って楽しんでほしいと願うのみである…