朝から雨の中、大和文華館の無料招待デーに出かけました。

門のすぐそばに、栴檀の木があり、
青い実をつけておりました。
青い実も10月を過ぎると、黄色く色づきそうで、
紅葉した姿を思い浮かべながら、坂を上がっていくと

坂の脇には、ムラサキシキブが色づき始め
曼珠沙華も咲き始めております。

木々の間には、蘭系も咲いており、

夏から秋へつなぐ花、芙蓉も雨の中、
一瞬の煌びやかさをかもしながら

本館へと誘われます。
外観は桃山の建築をイメージさせる海鼠壁(なまこかべ)
雨にも生えますね。
館内では、”中世へのまなざし”特別展が開かれております。
”祖師へのまなざし”で
一遍上人、弘法大師
法然上人のお姿の神々しさ
一休さんや雪村さんの素朴さ
また笠置曼荼羅、日吉曼荼羅、柿本曼荼羅
どれもすばらしい曼荼羅を拝見することができました。
御公家さまの華麗な書と相対に武将の無骨な書や
特に七言絶句の墨蹟のすばらしさ。
もう少し、字を読めれば楽しいのですが。
参考出展で、室町期の根来塗が片隅に。
茶入が、見られただけでも、
訪れて本当によかったです。

門のすぐそばに、栴檀の木があり、
青い実をつけておりました。
青い実も10月を過ぎると、黄色く色づきそうで、
紅葉した姿を思い浮かべながら、坂を上がっていくと

坂の脇には、ムラサキシキブが色づき始め


曼珠沙華も咲き始めております。

木々の間には、蘭系も咲いており、

夏から秋へつなぐ花、芙蓉も雨の中、
一瞬の煌びやかさをかもしながら

本館へと誘われます。
外観は桃山の建築をイメージさせる海鼠壁(なまこかべ)
雨にも生えますね。
館内では、”中世へのまなざし”特別展が開かれております。
”祖師へのまなざし”で
一遍上人、弘法大師
法然上人のお姿の神々しさ
一休さんや雪村さんの素朴さ
また笠置曼荼羅、日吉曼荼羅、柿本曼荼羅
どれもすばらしい曼荼羅を拝見することができました。
御公家さまの華麗な書と相対に武将の無骨な書や
特に七言絶句の墨蹟のすばらしさ。
もう少し、字を読めれば楽しいのですが。
参考出展で、室町期の根来塗が片隅に。
茶入が、見られただけでも、
訪れて本当によかったです。