今日は、書店で『北原白秋詩集』(上・下)を買ってきました。
これは自分の趣味で、というよりも、勉強のためです。
北原白秋の名を聞くと、真っ先に『邪宗門』を想像される方が
多いのではないでしょうか。
現に、私も白秋といえば『邪宗門』を思い浮かべます。
『邪宗門』は白秋のデビュー作。
これまで聞いたことはあっても読んだことがなかったので、いざ熟読!
ところが・・・。正直に申しまして、私はちょっと苦手です(失礼!)
異国趣味が過ぎると言いますか、今読むと、ややわかりにくいような
気がします。
(おそらく時代背景として、明治時代になって、日本で南蛮の研究が
盛んに行われるようになり、白秋はその影響を受けていると思われます。
南蛮に詳しい知識をお持ちの方なら楽しめるのかも)
詩は心にしみてゆくもの、と勝手なイメージを作り上げていた
私にとっては苦手でした!
明日は予定通り東京へ行こうと思うので、車内でもう一度
じっくりと読んで見たいと思います。
これは自分の趣味で、というよりも、勉強のためです。
北原白秋の名を聞くと、真っ先に『邪宗門』を想像される方が
多いのではないでしょうか。
現に、私も白秋といえば『邪宗門』を思い浮かべます。
『邪宗門』は白秋のデビュー作。
これまで聞いたことはあっても読んだことがなかったので、いざ熟読!
ところが・・・。正直に申しまして、私はちょっと苦手です(失礼!)
異国趣味が過ぎると言いますか、今読むと、ややわかりにくいような
気がします。
(おそらく時代背景として、明治時代になって、日本で南蛮の研究が
盛んに行われるようになり、白秋はその影響を受けていると思われます。
南蛮に詳しい知識をお持ちの方なら楽しめるのかも)
詩は心にしみてゆくもの、と勝手なイメージを作り上げていた
私にとっては苦手でした!
明日は予定通り東京へ行こうと思うので、車内でもう一度
じっくりと読んで見たいと思います。