今日は、2回目の木版画教室がありました。下絵を完成させて、版木に転写させるのが目標です。私は、初めて木版画にチャレンジする4年生(小規模の学校なので、4、5、6年生が集まって体育館で行っています)を中心に見て周りました。やはり、といいますか、顔がやたらと大きくて、体とのバランスがあっていない生徒がちらほらおり…。また、物を持つ手がなかなかうまくかけず、悩んでいる生徒もいました。
そんな生徒たちの姿を見ると、小学校時代の自分自身のことが思い出されます。今でこそ、美術の指導をしていますが、小学校の時分は絵を描く事が苦手でしょうがありませんでした。今は昔の話。
絵が描ける生徒は、自分でどんどん進んでいくので、あまりかまわず、苦手な生徒を指導していきました。(もちろん、担任の先生もおりますので、講師と私も含めて5人で指導です)胴体は、頭の2つ分を目安にするといいよ、とか、顔がうまくかけない生徒には、目は顔の真ん中より少し上にあるよね、など、指導方法が果たして正しいのかわかりませんが、私なりにわかりやすくを心がけて指導の仕方を行いました。
結果、なかなか面白い下絵が出来上がりました。生徒もうれしかったと思いますが、私もかなりうれしい!(笑)明日は、いよいよ彫りの授業。「刃物は魔物の仲間ですよ!だから扱いには気をつけて」と講師の先生は冗談交じりにおっしゃっていましたが、彫刻刀はご用心ですね!
そんな生徒たちの姿を見ると、小学校時代の自分自身のことが思い出されます。今でこそ、美術の指導をしていますが、小学校の時分は絵を描く事が苦手でしょうがありませんでした。今は昔の話。
絵が描ける生徒は、自分でどんどん進んでいくので、あまりかまわず、苦手な生徒を指導していきました。(もちろん、担任の先生もおりますので、講師と私も含めて5人で指導です)胴体は、頭の2つ分を目安にするといいよ、とか、顔がうまくかけない生徒には、目は顔の真ん中より少し上にあるよね、など、指導方法が果たして正しいのかわかりませんが、私なりにわかりやすくを心がけて指導の仕方を行いました。
結果、なかなか面白い下絵が出来上がりました。生徒もうれしかったと思いますが、私もかなりうれしい!(笑)明日は、いよいよ彫りの授業。「刃物は魔物の仲間ですよ!だから扱いには気をつけて」と講師の先生は冗談交じりにおっしゃっていましたが、彫刻刀はご用心ですね!