2010/11/2up
中学国語指導案・授業案・竜
授業記録中学1年 2003年2月中旬
第1時
・ベル学習なし。(ドリルが終わったばかり)
<説明1>
これからあたらしい勉強をします。
プリントを配ったら三つすることがあります。
頭を使ってどんどんやりなさい。
・記名する。題名横に○を十個書く。段落番号を振る。
・段落番号はできない生徒用に教師が言う。
<指示1>
これから読んでもらいます。一人一段落読みます。
国語班で順番を決めて声を出して読みます。
読めない漢字は教わります。わからない時は飛ばしていいです。
では、よーい始め。
・終わった班は机を戻す。丸を一つ塗り、もう一度読ませる。
・ルーズリーフを出させる。
(板書)月日
一年生のまとめ
物語「竜」人物とあらすじ
・書けたら手を上げさせる。
・ノートに1と書かせる。以下同様。
<発問1>
主役は誰ですか。ズバリと書きなさい。
・竜の子三太郎。
<発問2>
三太郎以外の登場人物をすべて書きなさい。書けたら立ちなさい。
・一つ言って座らせる。
・ならやん。竜大王。見物人。百姓。
・三太郎の次に大事なのは、ならやんであると確認する。
<発問3>
では、この竜というお話は、誰がどうした話ですか。
・シャーペンを置かせて、○付けコンビで交互に言わせる。
<発問4>
これを、あらすじといいます。
「三太郎が」で始めます。
「話」で終わります。
25字以内。書けたら持ってきなさい
・五人まで板書させる。板書が終わるまで見せに来た生徒に丸をつける。
・板書を書いた生徒に読ませ、採点。
『三太郎が沼から飛び出して竜神様になった話』(20字)
『三太郎が人間に見つかって前より少し強くなった話』(23字)
<発問5>
この話の中では大きく言っていくつの事件が起こりましたか。
・四つ
<発問6>
一つ目の事件はなんですか。(二つ目は、三つ目はと聞きながらどんどん板書)
①かくれてそっと暮らしていた。
②村人(ならやん)に見つかった。
③見物人が集まった。
④飛び出して竜神様になった。
<発問7>
クライマックスは何段落ですか。
・書けた生徒から立たせる。発表。
・28段落。
<発問8>
この話はハッピーエンドですか。悲劇ですか。
・ハッピーエンド。
※1~3は、これだけで一時間かけたい。
※あらすじは迷ったまま前者を正解。
※このあと、
「一字読解」問題。一時間。
「主題作文」を書かせる。一時間。
計3時間扱いとしたい。
中学国語指導案・授業案・竜
授業記録中学1年 2003年2月中旬
第1時
・ベル学習なし。(ドリルが終わったばかり)
<説明1>
これからあたらしい勉強をします。
プリントを配ったら三つすることがあります。
頭を使ってどんどんやりなさい。
・記名する。題名横に○を十個書く。段落番号を振る。
・段落番号はできない生徒用に教師が言う。
<指示1>
これから読んでもらいます。一人一段落読みます。
国語班で順番を決めて声を出して読みます。
読めない漢字は教わります。わからない時は飛ばしていいです。
では、よーい始め。
・終わった班は机を戻す。丸を一つ塗り、もう一度読ませる。
・ルーズリーフを出させる。
(板書)月日
一年生のまとめ
物語「竜」人物とあらすじ
・書けたら手を上げさせる。
・ノートに1と書かせる。以下同様。
<発問1>
主役は誰ですか。ズバリと書きなさい。
・竜の子三太郎。
<発問2>
三太郎以外の登場人物をすべて書きなさい。書けたら立ちなさい。
・一つ言って座らせる。
・ならやん。竜大王。見物人。百姓。
・三太郎の次に大事なのは、ならやんであると確認する。
<発問3>
では、この竜というお話は、誰がどうした話ですか。
・シャーペンを置かせて、○付けコンビで交互に言わせる。
<発問4>
これを、あらすじといいます。
「三太郎が」で始めます。
「話」で終わります。
25字以内。書けたら持ってきなさい
・五人まで板書させる。板書が終わるまで見せに来た生徒に丸をつける。
・板書を書いた生徒に読ませ、採点。
『三太郎が沼から飛び出して竜神様になった話』(20字)
『三太郎が人間に見つかって前より少し強くなった話』(23字)
<発問5>
この話の中では大きく言っていくつの事件が起こりましたか。
・四つ
<発問6>
一つ目の事件はなんですか。(二つ目は、三つ目はと聞きながらどんどん板書)
①かくれてそっと暮らしていた。
②村人(ならやん)に見つかった。
③見物人が集まった。
④飛び出して竜神様になった。
<発問7>
クライマックスは何段落ですか。
・書けた生徒から立たせる。発表。
・28段落。
<発問8>
この話はハッピーエンドですか。悲劇ですか。
・ハッピーエンド。
※1~3は、これだけで一時間かけたい。
※あらすじは迷ったまま前者を正解。
※このあと、
「一字読解」問題。一時間。
「主題作文」を書かせる。一時間。
計3時間扱いとしたい。