円の外へ

20070121開設/中学高校国語授業指導案/中学校学級経営案/発達症対応/生活指導/行事委員会指導

人は自分が「信じたいもの」だけを信じる

2012-06-07 21:20:17 | 2012年度雑記
2012-06-29up
人は「事実」ではなく、自分が信じたいことだけを信じる。
それを「心の真実」と言う。
どんな馬鹿げた事柄でも「心の真実」がその人にとっての「事実」となる。
だから、決して他人(ひと)は変えられない。
特に、勉強しない人は。


暗いところで本を読んでも目は悪くならない

地球温暖化に対する懐疑論
■過去あるいは将来の温暖化のうち、人為的な要因が占める割合はもっと低い
■二酸化炭素よりも水蒸気の方が影響が大きい。
■地球温暖化説が唱えられるようになった1980年代は、
ちょうど軍事産業が低迷した時期と重なっている。
軍事ビジネスに変わるものとして環境ビジネスがターゲットとなり、
地球温暖化がその理屈作りに利用されたのではないか
■二酸化炭素による地球温暖化説が広まった背景には、
原発産業による意向が政府などを通して強く働いていたのではないか

ビタミンC
■「レモンはビタミンCを豊富に含む果物である」と誤解されがちだが、
実際には同じ柑橘類であるグレープフルーツやユズよりも含有量は低い。

コラーゲン
■蛋白質の一種であるコラーゲンはアミノ酸単体であるグリシンとプロリンと、
プロリンが水酸化されたヒドロキシプロリンで構成されている。
■蛋白質は基本的に消化に際し単アミノ酸やアミノ酸2-3個程度の
ペプチドまで分解された後に吸収されるため、
コラーゲンを摂取しても直接体内に吸収されるわけではない。
■塗布したコラーゲンが皮下に吸収・利用されることはありえず、
健康な皮膚の細胞が自らコラーゲンを産生し皮膚組織に組み込んだものの代替とは言えない。

ダイオキシン類
■書物やマスメディアによって、ダイオキシンが
「史上最強の猛毒」と扱われることがあるが、これは誇張が過ぎると言える。
■ヒトに対する暴露事例において、死亡例についてはほとんど確認できない。
また、環境中からヒトが摂取可能なダイオキシン量はさらに少量であり、
即死効果という点において、サリンや青酸カリなどと急性毒性を比較するのは不適切である。

マイナスイオン
■1999年から2003年頃が流行のピークであった日本の流行語
■医学的にはマイナスイオンの効能は実証されていない。

パワースポット
■パワースポットには人を癒すとされる水があったり、人に語りかけるとされる岩があったり、
あるいは磁力を発する断層があったりすると解説されている。

環境ホルモン
■日本放送協会と井口泰泉(横浜市立大学教授、当時)が
「環境中に存在するホルモンのような物質」
という意味合いから環境ホルモンという通称を考案した。

ドコサヘキサエン酸・DHA
■魚油食品、タラ、ニシン、サバ、サケ、イワシ、ナンキョクオキアミは、
エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸のようなω-3脂肪酸に富んでいる。

活性酸素
■大気中に含まれる酸素分子がより反応性の高い化合物に変化したものの総称
■2005年7月、東京大学・ウィスコンシン大学・フロリダ大学の共同研究チームは
活性酸素は老化に関与していないとする研究結果を発表した。

抗酸化物質
■ビタミンCは体内では主に抗酸化物質として機能していると考えられている。
■しかしながら、ビタミンEやポリフェノール類などの食物中の抗酸化物質については
十分なデータがない。
■抗酸化物質は野菜、果物、穀物、卵、肉、マメ、木の実などの食品に多量に含まれている。

ポリフェノール
■ポリフェノール (polyphenol) とは、ポリ(たくさんの)フェノール

リン酸塩
■リン酸塩を体内で過剰に摂取するとカルシウムの吸収が阻害され
骨粗しょう症にもなりかねない事例がある。
■このようなことを受けて大手コンビニエンスストアでは、
ハム・ソーセージを使った食品からリン酸塩を排除する取り組みを行っている

イタリアの学校には部活がありません
■スポーツクラブと日本の学校のクラブ活動の一番の違いは、
 コーチングしてくれるのがプロだということ。
■日本の学校のように専門知識がない先生が、顧問として指導するなんていうことはない。

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