ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2014-173 重みある3代歴史ストーリ 樫山文枝、演劇にて

2014年12月20日 | 日記
民芸の海霧を観劇

主演は樫山文枝、他、多数。

2時間40分、たっぷりと北海道の3代の問屋のストーリーに浸った。

脚本はいま話題の若手だが
船山馨の作品に似ていると感じたのは私だけだろうか。

舞台は北海道道東。時代は大正・昭和。平成と。
問屋の娘の縁談、
店を繁盛させるために
好きでもない親の勧める人と結婚。

子どもを産むと同時に亡くなってしまう。
その後の平成までの苦難に満ちたドラマ展開

ノンフィクションを基に脚本にしたとか。
見ごたえがあった。
それにしても2列目で見たせいか
樫山文枝の存在感、大きくそしてかわらず美人でした・



コメント
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