6月30日出発
月山へ昼ごろ到着。
ふもとはまだ晴れていたのだが
登る途中からガスが立ち込めカッパを着ながらの登頂になった。
途中、体調がすぐれない人が1名下山。
氷雪が半ば頃から。
ここは7月までスキーができるとか
持ち物にアイゼンが必携とあった。
登りは使わずに済んだが雨がひどくなり
それでもチングルマなどの高山植物を楽しみながら進んだ。
なんでも黒ユリが月山の代名詞らしい。
頂上は風と雨がが強くその黒ユリもゆっくり鑑賞できないまま山小屋に入った。
着替えをしてから夕食。うわさにはきいていたがここの山小屋の食事は天下一品。
地元産の焼いた竹のこをつまみに600円のビールで乾杯。
天ぷら定食のおいしかったこと。
昨年登った富士山ではカレーだったが山小屋で調理師がいるような料理だった。
この月山は聖地でもあり白装束で祈祷に訪れる人もいた。
翌日はすごい暴風雨。結局御来光も見えずじまい。アイゼンを付けながらの下山。
これは初体験。途中スキー客が滑っていた。
ふもとに着いたらガスも晴れダイナミックな景色が一望できた。
今年の登山は雨に泣かされたが岩手山や富士山も同様だったようだ。
月山へ昼ごろ到着。
ふもとはまだ晴れていたのだが
登る途中からガスが立ち込めカッパを着ながらの登頂になった。
途中、体調がすぐれない人が1名下山。
氷雪が半ば頃から。
ここは7月までスキーができるとか
持ち物にアイゼンが必携とあった。
登りは使わずに済んだが雨がひどくなり
それでもチングルマなどの高山植物を楽しみながら進んだ。
なんでも黒ユリが月山の代名詞らしい。
頂上は風と雨がが強くその黒ユリもゆっくり鑑賞できないまま山小屋に入った。
着替えをしてから夕食。うわさにはきいていたがここの山小屋の食事は天下一品。
地元産の焼いた竹のこをつまみに600円のビールで乾杯。
天ぷら定食のおいしかったこと。
昨年登った富士山ではカレーだったが山小屋で調理師がいるような料理だった。
この月山は聖地でもあり白装束で祈祷に訪れる人もいた。
翌日はすごい暴風雨。結局御来光も見えずじまい。アイゼンを付けながらの下山。
これは初体験。途中スキー客が滑っていた。
ふもとに着いたらガスも晴れダイナミックな景色が一望できた。
今年の登山は雨に泣かされたが岩手山や富士山も同様だったようだ。