退職女性教職員の会の50周年の祝賀会が
教育会館で先週行われた。県内から170人が参加。
実行委員としてこの1カ月は準備に追われた。
特にしおり係として前日まで参加者の変更が若干あり
修正しながらの作業だった。
ホールは11人席のテーブルが16。
車いすの方が3人。
なにせ50周年なのだ。
参加者の方の中には90才近い方だったり、恩師だったり様々。
全国退職女性教職員19000人の新会長も
東京から駆けつけて下さった。
記念講演では退女教の戦後の歴史が紹介された。
差別の中、頑張り、今の地位の築いた先駆者の方の話には重みがあった。
後半は日頃鍛えた趣味を生かした踊りなどが披露された。
13年前、脳こうそくで倒れた元県議の阿部静子氏も
回復され、車いすだったが元気に挨拶されたのは嬉しいことだった。
また会場の壁面には岩泉の佐々木サタ子氏の見事な手作り人形数百体が
展示され会場を盛り上げて下さった。
教育会館で先週行われた。県内から170人が参加。
実行委員としてこの1カ月は準備に追われた。
特にしおり係として前日まで参加者の変更が若干あり
修正しながらの作業だった。
ホールは11人席のテーブルが16。
車いすの方が3人。
なにせ50周年なのだ。
参加者の方の中には90才近い方だったり、恩師だったり様々。
全国退職女性教職員19000人の新会長も
東京から駆けつけて下さった。
記念講演では退女教の戦後の歴史が紹介された。
差別の中、頑張り、今の地位の築いた先駆者の方の話には重みがあった。
後半は日頃鍛えた趣味を生かした踊りなどが披露された。
13年前、脳こうそくで倒れた元県議の阿部静子氏も
回復され、車いすだったが元気に挨拶されたのは嬉しいことだった。
また会場の壁面には岩泉の佐々木サタ子氏の見事な手作り人形数百体が
展示され会場を盛り上げて下さった。