ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2018-61 日本マスターズ水泳短水路大会で

2018年05月13日 | 日記
週末、マスターズ大会が開かれた。
参加者は沖縄から北海道まで
主に東日本中心で参加者は約500人。

この2週間から1カ月、しっかり泳ぎこんだ。

出場種目は初めは200mフリー。今回が2回目。


ゴーグルがきつくそして曇り易かったので直前に新しいゴーグルにした。

200m。タイムが最初が早くだんだんと遅くなって最後はスピードがダウンすることが課題だった。
水泳仲間から初めからとばさず
50mが4回だから1回目は馴らす感じでペース配分すれば
最後に力を出す感じで泳げばばてないと。

中距離が強い選手は大体同じペースで泳いでいる。
そこで思い切って最終はゆっくりとしたペースで入った。
いつもより2秒近く遅い。
次もセーブした。後半に力を配分した。
その結果疲れず最後のラストスパートができ泳ぎ切った。結果は7人中の3位。
昨年より1秒速かった。

それから1時間半すぎて100mメドレー。
バタフライからバックはイメージ通り。
しかしバックが思ったよりストロークが伸びたせいか、回数が少なくついてしまい、
ターンでつまって平泳ぎの1かき1けりが十分な体制でできずすぐ平泳ぎになってしまった。
最後のクロールは回転数の早いストロークで目いっぱい泳いだ。
結果は6人中2位。タイムは1秒短縮。

年齢別ではどちらも3位で銅メダル2個。9割ぐらいの力の発揮。
息切れがしなかった。アップが足りなかったことが1つの反省だ。

他の選手の泳ぎから学ぶ点がたくさんあったことも大きな収穫だった。








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