ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2018-60 マスターズまであと4日

2018年05月09日 | 日記
今春初めての東日本水泳マスターズ大会がせまってきた。

今回は200mフリーと100mメドレー。

先週は12㌔泳いだ。

ストローク数と
キックを強くするためフィンをつけて500m
GW中に強化選手のトレーニングのため
長水路で練習。見事に速い。

50m往復10本で30回合計3キロのメニュー。
ターンが少ないだけ意外と楽に泳げた。

飛び込み、②種類あるのだが
クラウチングはキック力が必要といわれ
元の両足踏切に戻した。

もっとけったあと足首を伸ばしてとアドバイスされるのだが
足より頭を下げて入る方に気を使っているのが現状。

顔が上がってゴーグルに水が入らないことが一番の心配ごとなのだ。

今週は先週より距離数を減らして集中した部分練習へ。

呼吸とストロークの回数
どれが一番合っているか調整中。

今回良くなったのがバックのバタ足。
5秒ぐらい早くなった。

あと4日。自己ベスト更新をめざして頑張りたい。

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2018-59 憲法記念日、憲法学者、木村草太氏語ったのは・・

2018年05月04日 | 日記
5月3日の憲法記念日
教育会館で、木村草太教授が憲法について講演。

学者の立場で
①現憲法と国際的憲法との比較
②憲法と9条
③教育無償化と憲法④解散権に主にふれられていた。

この中から教育の視点から主に取り上げると、

憲法改正には850億かかる。前の衆議院選挙では600億
これを教育の奨学金無償化などに回せば学生はらくになるだろう。

教育無償化は改正しなくても現憲法で十分やりきれるのだ。
26条の等しく教育を受ける権利を有する。

現在は義務教育の範囲で、授業料、教科書が無償化である。

高等学校、無償化から私立高校への授業料の援助とかつてよりは広がりつつある。

そして高等教育の大学や専門学校について、奨学金ローン問題等
実は平成24年国際規約の社会権規約に批准。
これにより、「中等教育の無償化、高等教育の無償化の斬新な導入により
全てのものに均等に機会を与えられるものとする。」ということに拘束されている。

憲法改正しなくても努力しなければならないのであった。

それにしても会館には入りきらず隣のサンビルに400人計700人が参加。
地元のTVでは400人と発表していた。
主催者発表の予測人数だったとしたら倍、参加したことになる。それだけ関心度が高くなっているのだ。人数に関してはメーデーでは主催者発表が3000人だが実際は1000人程度。
主催者発表の人数はこれだけでなく夏祭りのさんさ踊りの倍の水増し人数報告など
あてにならないものだ。

それにもまして今朝の新聞には、
この憲法学習会どこも取り上げていないのはどういうことなのだろうか・・・


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2018-58 男声合唱団コールM定期演奏

2018年05月03日 | 日記
コールMの40回の定期演奏会。
満員のマリオス会場。
やはり40年の深みがあった。

約30人の男性だけのメンバー。
設立当初は団員の平均年齢は30代だったとか。
今や70代。
援助団体の合唱団が3つ。

3時開演で約3時間。
男声合唱のかもしだす合唱曲を堪能した。
メンバーの中には
じっとたっているのがつらくて いすにすわったりする方も数名。
そんなところにも共感。
直立不動は腰痛もちには意外とこたえるのだ。

曲は遠くへ行きたい。などや
自分たちの合唱団でも歌った新井満作曲の、この町で等。

2部の南部酒屋唄の南部杜氏のレガシーは
男性ならではの歌でぴったりだった。


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2018-57 今年のメーデー

2018年05月01日 | 日記
5月1日は地方ではメーデー 盛岡城跡公園にて。

8時間は労働に、8時間は休息に、そしてあと8時間はわれわれの自由に。

メーデーは1886年5月1日アメリカの労働者が8時間労働を求めて
ゼネストに立ちあがったのが起源と言われているそうだ。


第1回国際メーデーは1890年。遅れて1920年 日本 スタート。
その後治安維持法で中止。
戦後復活して現在89回目に至る。

働き方改革など今日の労働課題があるにもかかわらず
あまりに参加者が少ない。

かつては会場いっぱいに人があふれていたことを思うと
今はその3分の1ぐらい。

やはり野党の力が分散しているせいなのか
たなびく旗だけが目立つ。活気ある当時を知るものとしては
やや寂しさを感じるメーデーだった。

終わってから近くのホテルで昼食の懇親会。

打ち合わせを兼ね、今月下旬の50周年の祝う会の座席表を業者に引き渡した。
組合の一つの仕事が終わってほっと一息ついた日でもあった。



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