ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2018-88 田中達也 見立ての世界ワールド

2018年09月03日 | 日記
7月から9月まで1カ月半
マリオスで見立ての世界が展示されていた。

3日前に2万人達成が話題になっていた。
前売り券を購入していたのだが忙しくて最終日ぎりぎり滑り込んだ。

実にユニークで面白い 田中氏の見立ての世界ワールドだった。
会場には老若男女、孫と一緒の祖父母とか年齢が様々
誰もがこのミニュチュアの人と身近な生活用品や食品が素材が織りなす不思議な世界だった。
発想が豊かで見る人に共感を抱かせるものなのだ。

クロワッサンが空に浮かぶ雲だったりブロッコリーが大きな木に見立てられていた。
37歳の田中氏は2011年からこのような見立ての世界に取り組んでおられるとのこと。


TVのひよっこのオープニングのセットもあった。

1時間、実に楽しい不思議なミニチュアの世界をさまよった。
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2018-87 柚月裕子講演会、楽しかったトーク

2018年09月02日 | 日記
9月1日(土)
市の新図書館開館2周年記念講演があった。
講師は柚月裕子氏40歳デビュー
10年のキャリアであると紹介された。
岩手県出身、現在、山形在住。

同会場には230人の聴衆。
人気ぶりが分かる。

作家のトークはあたりはずれがあるのだが
今回は対談にさわや書店の松本氏が相手であり
実に上手に相手の持ち味を引き出してくれていた。

40歳までは普通の読書好きな主婦。
バイトに地区のタウン誌に携わっていたとのこと。

ある懸賞に応募して見事に第1位。
それから10年ということだった。
飾らない人柄がにじみ出ていた。
1時間30分会場は笑いながら楽しい雰囲気だった。

また聞きたいと思った作家の1人になった。
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2018-86 大曲花火大会付記

2018年09月01日 | 日記
10数年ぶりの花火。
前回は雨で肌寒く足元がぬかるみの中
トイレに並んだ記憶があった。

今回は晴天で、大会会場もシートが足元にも張られてきれいだった。

しかし混雑は予想以上。
年々観客が増えているらしい。

大会記念花火が終了したあとの9時過ぎに席を立つ人が出てきた。
帰りの混雑を避けるためらしかった。

案の定9時30分に終了して一斉帰路に着いたのだが
車の渋滞と同じく
人混みの渋滞にはまった。
並んで一歩も動けないのだ。
あるところまでは少しずつ動いていたのだったが
階段の前でストップ。人の動きが全くなく並んでいるだけ。

何十万も集中したらこのような静止状態になるのかと実感。
都内の初詣などと似ているのかもしれない。初体験だった。

でも今回は
秋田の金足農業の準優勝への健闘を讃える紫の花の花火もうちあがり
きれいな夜空の花火を堪能した半日だった。

でも疲れたな―。

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