来月の演劇観賞会は文学座の「野口英世」
今日は同じ文学座の方の「女の一生」を語るというテーマで
文学座の演出家と俳優たちが来盛して
「女の一生」の一部をリーデイングしてくれた。
本物の持つ読みを40分聴いていると
実際に演技しているように聞こえてくるから不思議なものだ。
女の一生は15年前に亡くなった故杉村春子の代表作。
文学座の方にとってはカリスマ的存在だ。
杉村さんを評して
早口なのに何を言ってるかわかる
動作が自然であり、文学座の方は総じて北極星のように
ここをめざしていると語っていたのが印象的だった。
杉村さんは着物の着こなしがきれいで
生活感に欠けるといった批判もあったようだが
女優なのだからきれいでいい。と主演女優が語っていた。
若い時は厳しい指導を若手にしていたようだ。
80代になってからは大分優しくなったようだ。
文学座の芝居ではいつも手を動かしながら話していると
評している方もいるようだ。
来週の「野口英世」一層楽しみになってきた。
今日は同じ文学座の方の「女の一生」を語るというテーマで
文学座の演出家と俳優たちが来盛して
「女の一生」の一部をリーデイングしてくれた。
本物の持つ読みを40分聴いていると
実際に演技しているように聞こえてくるから不思議なものだ。
女の一生は15年前に亡くなった故杉村春子の代表作。
文学座の方にとってはカリスマ的存在だ。
杉村さんを評して
早口なのに何を言ってるかわかる
動作が自然であり、文学座の方は総じて北極星のように
ここをめざしていると語っていたのが印象的だった。
杉村さんは着物の着こなしがきれいで
生活感に欠けるといった批判もあったようだが
女優なのだからきれいでいい。と主演女優が語っていた。
若い時は厳しい指導を若手にしていたようだ。
80代になってからは大分優しくなったようだ。
文学座の芝居ではいつも手を動かしながら話していると
評している方もいるようだ。
来週の「野口英世」一層楽しみになってきた。