栃木県栃木市の太平山あじさい坂で6月17日~7月3日に
「とちぎあじさいまつり」が開催されています[サイト→]。
茨城県下妻市の大宝八幡宮でも6月18日~7月3日に
あじさい祭が開催されています[サイト→]。
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栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」[サイト→]の
藤の開花に合わせて
JR両毛線小山駅~あしかがフラワーパーク駅~桐生駅間に
5月8日まで臨時列車が運転されているようです。
臨時列車の小山駅の発車時刻は9:38、10:41、12:26、13:30です。
★「つつじが岡公園」[サイト→]
群馬県館林市のつつじの名所。
★「春の陶器市」[サイト→]
栃木県益子町で4月29日~5月8日に開催[下野新聞→]
★「陶炎祭(ひまつり)」[サイト→]
茨城県笠間市で4月29日~5月5日に開催[ニュース→]
★「国営ひたち海浜公園」[サイト→]
茨城県ひたちなか市のネモフィラの名所。
▲「緑色の葉をアレンジしたようなつつじの花」
ゴールデンウィークの快晴の空の下でつつじの花が咲いていまし
た。
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職場の工場で隣の外国人は手間がかかる作業をやっていると思って
いたら、実はわたしが終わるタイミングに合わせてゆっくりやって
いた・・・というのが作業者が変わった時に分かりました。
1分につき10秒の違いがあるということは
1時間につき10分・1日につき1時間以上の待ち時間になります。
速い人が待っているのを管理職や幹部に見られたら、
人が余っているということで人員削減につながりかねません。
急いでやればいいという考えの人もいるかも知れませんが
わたしが急ぐと速い人も急ぐので
速い人はもっと早く終わります。
▲「今市(栃木県日光市)の東武鉄道の高架」
無理して(無理なスピードで)働き
残業の後真っ直ぐに歩けなかったりぐったりしていても
電車に乗れば家に向かって移動出来ますが、
北関東ではどこへ行くにもクルマという人が多く、
鉄道の本数削減が行われているのが現状です。
残業の後クルマを運転して帰れる人が稼動能力がある
と言えます。
今市にはひきこもり相談センターかがやき[日光市役所→]
があります。
▲「外国ではなく北関東の近郊列車内」
北関東ではどこへ行くにもクルマという人が多く
公共交通での通勤は一般的ではありません。
外国のパワフルでタフな人は
残業の後でもおしゃべりをしたり笑う余裕がありますね。
しゃべる余裕が無く黙々と働くよりは
働かなくても
引きこもりの居場所でしゃべれたほうが良いと思います。
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貴族が動物を探索しに行くことを‘狩り’に行くと言いますが、
平安貴族は動物ではない紅葉を探索しに行くのにも‘狩り’という
言葉と使います。
関東平野の端にある群馬県桐生市の森で紅葉狩り。
▲「水道山から見た紅葉」
写真の左側を奥に進んでいくと吾妻山や三境山に、
写真の右側を奥に進んでいくと仙人ヶ岳や丸岩岳に向かいます。
▲「カエデとイチョウ」
カエデのことをもみじとも言いますが、
夏の緑色の葉の時はもみじとは言いにくそう。
森林・林業学習館のサイト[→]によると
‘紅葉’にあたる名詞が‘もみじ’で
‘紅葉する’にあたる動詞が‘もみず’なのだそうです。
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公共交通なら運転しなくても移動出来るので
クルマで通勤するよりも通勤の負担が軽くなると考えています。
体を自分の体だと認識しないなか負担を軽くするために
電車で通勤していると…
▲「北関東では列車内は学校の延長」
どこへ行くにもクルマという人が多い北関東では、
鉄道は通学で利用されています。
私立高校の男子生徒が同じ列車の同じ車両で行き会って
友だち同士でゲームをやっているという朝もあります。
夜は私立高校の男子生徒達が「山分けしようぜ」…。
ゲームだけでなく現実の学校生活もチートのような感じが
[物語のチート→]。
こんな状態なら
残業の後にクルマを運転して帰れるような人が働けばいいのでは?
〔若者の分類例〕
公立高校に進学して遊ぶ→チープ(教育費は安い)
私立高校に進学して遊ぶ→チート(教育にお金をかけられる家庭)
高校に進学しないで遊ぶ→ニート
一戸建てに住みクルマが何台もあっても、
地元の県立高校ではなく県外の私立高校に通学していても、
18歳以下の子どもがいる家庭には政府から現金やクーポンが支給さ
れるようです[ニュース→]
これはチートでなく公平で明確な分配という判断のようで。
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都会で生まれ育ったのを‘親ガチャ当たり’と思っている若者も
いるかも知れませんが、
北関東では一戸建てに住み、家の敷地にクルマが何台もあるのが
一般的です。
クルマならいつでもどこでも行きやすいですね。
通勤もクルマなので、電車は遠くの私立高校まで通う
高校生の通学に利用されていたりします。
今日の朝は隣に座った私立高校の女子生徒がスマホでゲームをしな
がらおしゃべりをしていました。
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昨日のテレビ東京の『出没!アド街ック天国』[サイト→]で
住むのに人気が高い千葉県流山市が紹介されていました。
同じつくばエクスプレスの沿線でも利根川を渡った茨城県は
都道府県魅力度ランキングで最下位です。
▲「柿の木と豆畑」(茨城県内)
北関東なら屋外に出ても他の人との距離を気にしなくて済みそう
です。
10月に入っても残暑が続いていましたが
今日の雨で急に秋が深まりました。
▲「雨雲の端」(茨城県内)
雨が降っている午前中は北東の風が吹いて気温が下がっていきま
したが、
雨が上がった後も冬型の気圧配置になって気温が下がっていくそ
うです。
都道府県魅力度ランキングに対して群馬県知事が咆えているようで
す[ニュース→]。
まぁ、このランキングで下位になったからといって仕事や生活に支
障が出るというわけではありませんが。
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新型コロナウイルスの流行で
栃木県も緊急事態宣言の対象地域になっていますが、
栃木県佐野市の工場で栃木県内112例目のクラスター(集団感染)が
出ています[ニュース→]。
飲食店が‘時短営業’を行っているのだから
製造業も‘時短操業’を行えば感染拡大防止につながりますね。
部品の供給が滞っている自動車メーカーのスバルでは
群馬県太田市の工場の操業を停止しているそうです[ニュース→]。
群馬県も緊急事態宣言の対象地域になっていて、
出勤日を減らせれば外出する日も減らせそうです。
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今年の8月に茨城県の国営ひたち海浜公園で開催予定の
「ロックインジャパン」は茨城県医師会の要望により
中止になりました。
●「茨城県医師会」がリアルタイムツイート1位に[→]
東京などの大都市と違って
どこへ行くにもクルマという人が多い地域(地方)では
新型コロナウイルスに感染した場合
クルマを運転して発熱外来(医療機関)を受診し、
クルマを運転して検査所にPCR検査を受けに行き、
クルマを運転して療養施設に宿泊療養に向かう
ような対応になっているようです。
茨城県ではクルマを運転して行けるくらいの
大したことがないウイルス?。
▲「茨城県でも体温や酸素飽和度を測定」
宿泊療養中は写真上のパルスオキシメーターで
酸素飽和度と脈拍を測定します。
体を自分の体だと認識しないなか残業しても
この先茨城県内への帰宅は深夜になり就寝も遅くなり
明日も疲れ・寝不足・体調不良で仕事は遅延・ミス・欠落。
男に生まれてきた場合、中学生の時に受験勉強を頑張っても
女子高生になれませんが、女子高生を想像することは出来ます。
▲「市内の県立高校」(茨城県筑西市)
筑西市内に住んでいて同じ筑西市内の高校に進学した場合は
女子高生が通学することや、電車で通学することを想像出来ま
す。
とはいっても、都市部ではなく農村部で育ったわたしは
電車で通学したことはありません。
▲「田んぼ・畑・林が広がる」(茨城県筑西市)
東京と同じ関東平野の風景です。
手前の台地は畑・その先の川沿いの低地は田んぼになっています。
川の向こうには平地林が広がり、奥には筑波山が見えます。
ここから小中学校に行くのに線路を渡りません。
で、小学生のころお姫さまや魔法使いの想像をしていたわたしが
中学生のころに想像して浮かんで来たのが・・・
ワインレッドの車体で、ベージュ色のロマンスシートで、
2両編成でワンマン運転を行い(ラッシュ時は増結)、
片道50kmの通勤・通学輸送に対応した「アドバンストトレイン」・・・
でも、
私立学校に通学するような野州の良家のお嬢様は・・・
体操服姿で電車から降りて駅構内を
…それは現実だけれどもそれでは‘野良嬢’になってしまいます。
ではファンタジーとして想像するのなら・・・
執事「お嬢様、お迎えに参りました。」
運転手「お嬢様、お迎えに上がりました。」
執事&運転手「2人揃って‘参上’!」
──────────────────────────────
男の手を自分の手だと認識していなくても
病気や障害でなければ働かざるを得ません。
子どものころから脈々と続いてきた想像が仕事でも使われていま
す。
みれい「最後の作業が一番難しい。」
使い魔へにょりん「じゃあ順番変えれば?」
こういう形態の思考もあるのです。
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東京では今年のゴールデンウィークも
‘外出を控えよ’とか‘ステイホーム’とかうるさかったようです
が、関東で緊急事態宣言が出されているのは東京都だけだったので
昨年よりもゴールデンウィークの人出は多かったようです。
●高速道路は渋滞が発生[ニュース→]
●潮干狩りも再開[ニュース→]
東京都や大阪府では新型コロナウイルスの1日の感染者が1000人を
超える日もありますが、一方で
1日の感染者が数人~数十人の県もあります。
▲「関東平野と筑波山」(茨城県筑西市)
東京と同じ関東平野の風景です。
手前の台地は畑・その先の川沿いの低地は田んぼになっています。
川の向こうには平地林が広がり、奥には筑波山が見えます。
他の人からうつってかかるのなら、感染者が少ない地域やそもそも
人が少ない地域(密でない)へのコロナ疎開も成り立ちます。
▲「笠間駅ホーム」(茨城県笠間市)
東京とは近郊電車で行けるくらいの距離です。
テレワークへの移行で連日出勤する必要が無い人は
東京からの転居生活も考えられます。
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東京のほうで今年のゴールデンウィークもまた外出を控えるように
との声が出ているようです。
(↑ドラゴン桜で東京の大学に進学するとうるさい声が)
ですが、緊急事態宣言の対象になっていない地域では、新型コロナ
ウイルスが流行していなくて、1日あたりの感染者が数万人に1人
ならば外出先でもそうは遭遇しません。
緊急事態宣言の対象になっていない北関東では、今年のゴールデン
ウィークは昨年と違い、道路は行楽に向かうクルマでそこそこ通行
量があります。
『道の駅もてぎ』(栃木県茂木町茂木)の駐車場はクルマでいっぱい
でしたし、『道の駅かつら』(茨城県城里町赤沢)に併設されている
キャンプ場にも多くの利用者がいて那珂川の河川敷に出ている姿も
見られました。
『道の駅みわ』(茨城県常陸大宮市鷲子)[サイト→]の「レストラン北
斗庵」でも食券を買うために並び、食券を買ってから食事が出てく
るまで30分くらい待ちました。
道の駅みわにある「しんせんファクトリー」(直売所)にはデイプラ
スのロングライフパンが冷蔵ケースに陳列してあり、こちらのほう
は待たずに食べられます。
茨城県はメロンの産地ということで漬物用メロン(間引いたメロン)
も販売されていました。
緊急事態宣言は一時的な強い措置のはずが、
効果も一時的で宣言が解除されると盛り返すので、
東京では昨年のゴールデンウィークもお盆も年末年始も今年のゴー
ルデンウィークも断続的に外出自粛の声が出ているではないです
か?。
社会経済活動の抑制が繰り返されると失業者のほうが増えてしま
います。
感染者全員が肺炎になったり重症化したり死亡するわけではなく、
軽症ならば十数日で職場復帰出来るのに、失業者はそうはいきませ
ん。
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新型コロナウイルスの感染を外出を控えて防ごうとしても
日本は低福祉なので病気や障害でなければ働かないわけにはいきま
せん。
仕事以外での外出を控えても、通勤だけで週5日(休出があれば週
6日)外出しています。
もちろんウイルスは外出の目的を考慮してくれません。
学校が休みにならない状況では仕事は休みになりません。
学校への通学で利用されるJR両毛線沿線の
「あしかがフラワーパーク」(栃木県足利市)[サイト→]では
今年の春は藤の花を見ることが出来ます[ヤフーニュース→]。
▲「両毛線ホームへの通路」
小山駅(栃木県小山市)にも藤の花(恐らく造花)が飾られていて
気分を盛り上げてくれます。
ちなみに列車の本数が削減されていくと次のように所要時間にも影
響が及びます。
足利市内に13時まで滞在→小山駅14:24→結城駅15:13(2時間13分)
足利市内に14時まで滞在→小山駅15:23→結城駅15:44(1時間44分)
足利市内に15時まで滞在→小山駅16:23→結城駅16:37(1時間37分)
足利市内に16時まで滞在→小山駅16:57→結城駅17:17(1時間17分)
外出自粛で利用者が減れば通勤時間帯でも本数削減につながりま
す。
「国営ひたち海浜公園」(茨城県ひたちなか市)[サイト→]でも今年
の春はネモフィラの花を見ることが出来ます[水戸経済新聞→]。
みはらしの丘の眺めはグランビューな眺めといえます。
△「現実と非現実の眺め」
左側が現実(グランビューワールド)の眺め。
風神山(茨城県日立市)から太平洋が見えます。
右側が非現実(ブランニューワールド)の眺め。
原神の中吊り広告を電車内で見ました。
外出や人出が多いのを快く思わない人は
今年のゴールデンウィークもステイホームで
右の非現実のほうを楽しめばいいのでは?。
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先日の読売新聞の18歳の1票に、日本は女性の社会進出が遅れてい
るという記事がありましたが、
読売新聞には東京圏の転入超過が続いているという記事[→]もあり
ました。
都道府県別の転入超過の人数は東京圏の東京都が最多です。
そして東京圏の転入超過は男性よりも女性のほうが多くなっていま
す。
▲「冬の関東平野と筑波山」(茨城県内)
東京と同じ関東平野の風景です。
手前の台地は畑・その先の川沿いの低地は田んぼになっています。
川の向こうには平地林が広がり、奥には筑波山が見えます。
週刊東洋経済2月1日号の住めない街の特集の中で
筑波町エリア(茨城県つくば市)にある小中学校が統廃合されて
秀峰筑波義務教育学校1校になったことが取り上げられています。
小学校の統廃合と中学校の統廃合が別々に行われた場合には2校は
残ったかも知れないのに。
▲「廃校から出るスクールバス」(栃木県内)
このバス停は後ろの小学校のスクールバスのバス停ではありませ
ん。
後ろの小学校は廃校になったのでこのバス停から別の学校にスク
ールバスが出ています。
少子化で関東の平野部でも小学校の統廃合により、
小学校は歩くには遠くてスクールバスでないと行けない地域も出て
います。
小学校まで歩いて行けないような集落に引っ越す親子はなかなかい
ないと思うのですが…(人口流出の挽回が出来ない)。
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るという記事がありましたが、
読売新聞には東京圏の転入超過が続いているという記事[→]もあり
ました。
都道府県別の転入超過の人数は東京圏の東京都が最多です。
そして東京圏の転入超過は男性よりも女性のほうが多くなっていま
す。
▲「冬の関東平野と筑波山」(茨城県内)
東京と同じ関東平野の風景です。
手前の台地は畑・その先の川沿いの低地は田んぼになっています。
川の向こうには平地林が広がり、奥には筑波山が見えます。
週刊東洋経済2月1日号の住めない街の特集の中で
筑波町エリア(茨城県つくば市)にある小中学校が統廃合されて
秀峰筑波義務教育学校1校になったことが取り上げられています。
小学校の統廃合と中学校の統廃合が別々に行われた場合には2校は
残ったかも知れないのに。
▲「廃校から出るスクールバス」(栃木県内)
このバス停は後ろの小学校のスクールバスのバス停ではありませ
ん。
後ろの小学校は廃校になったのでこのバス停から別の学校にスク
ールバスが出ています。
少子化で関東の平野部でも小学校の統廃合により、
小学校は歩くには遠くてスクールバスでないと行けない地域も出て
います。
小学校まで歩いて行けないような集落に引っ越す親子はなかなかい
ないと思うのですが…(人口流出の挽回が出来ない)。
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JR水郡線沿線の袋田の滝(茨城県大子町)や矢祭山(福島県矢祭町)は
紅葉の名所の行楽地で、JR水郡線でもこの秋の行楽シーズンに
「快速:おいでよ奥久慈満喫号」や
「快速:奥久慈清流常陸紅葉号」や
「快速:奥久慈清流磐城里山号」が臨時列車として設定されていま
したが、台風19号による久慈川の濁流でJR水郡線の橋梁が流されて
しまいました。
現在も西金駅~袋田駅~常陸大子駅間は不通で代行バスが運行され
ています。
水戸市へは同じ茨城県内の
那珂市(上菅谷駅)から10.1km・所要21分、
常陸大宮市(常陸大宮駅)から23.4km・所要42分、
大子町(常陸大子駅)から55.6km・所要82分、
になります。
現在は大子町からは代行バスの利用となり更に27分ほど所要時間が
増えています。
大子町(常陸大子駅)~常陸太田市(常陸太田駅)間では
茨城交通バスで馬次入口乗り換えで行くのと所要時間が同じくらい
になっています。
JR水郡線のバス代行について報じている
11月2日の読売新聞の茨城版には
「・・・朝5時に起床し、代行バスを利用して、西金駅から
午前6時47分発の列車に乗り込んだ・・・」
という大子町に住む太田一高生のことや
「・・・西金駅まで家族の車で送ってもらい、
午前5時55分発の列車に乗った・・・」
という大子町に住む水戸二高生のことが書かれています。
勉強に力を入れている生徒や
教育に力を入れている家庭には
‘頑張ってるね’との思いが浮かびますが、
だからといって、みんながそれをやってもみんなが一流大学に進学
出来るわけではありません。
そして、進学や就職を機に茨城から東京に出てしまうかも知れませ
んし、高校や大学で勉強して将来結婚し子どもが生まれたらその後
やるのは子どもの送り迎えかも知れません。
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紅葉の名所の行楽地で、JR水郡線でもこの秋の行楽シーズンに
「快速:おいでよ奥久慈満喫号」や
「快速:奥久慈清流常陸紅葉号」や
「快速:奥久慈清流磐城里山号」が臨時列車として設定されていま
したが、台風19号による久慈川の濁流でJR水郡線の橋梁が流されて
しまいました。
現在も西金駅~袋田駅~常陸大子駅間は不通で代行バスが運行され
ています。
水戸市へは同じ茨城県内の
那珂市(上菅谷駅)から10.1km・所要21分、
常陸大宮市(常陸大宮駅)から23.4km・所要42分、
大子町(常陸大子駅)から55.6km・所要82分、
になります。
現在は大子町からは代行バスの利用となり更に27分ほど所要時間が
増えています。
大子町(常陸大子駅)~常陸太田市(常陸太田駅)間では
茨城交通バスで馬次入口乗り換えで行くのと所要時間が同じくらい
になっています。
JR水郡線のバス代行について報じている
11月2日の読売新聞の茨城版には
「・・・朝5時に起床し、代行バスを利用して、西金駅から
午前6時47分発の列車に乗り込んだ・・・」
という大子町に住む太田一高生のことや
「・・・西金駅まで家族の車で送ってもらい、
午前5時55分発の列車に乗った・・・」
という大子町に住む水戸二高生のことが書かれています。
勉強に力を入れている生徒や
教育に力を入れている家庭には
‘頑張ってるね’との思いが浮かびますが、
だからといって、みんながそれをやってもみんなが一流大学に進学
出来るわけではありません。
そして、進学や就職を機に茨城から東京に出てしまうかも知れませ
んし、高校や大学で勉強して将来結婚し子どもが生まれたらその後
やるのは子どもの送り迎えかも知れません。
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