お盆におすすめの本

　洋泉社から『アキバ通り魔事件をどう読むか!?』
という本が出ているようなので探して読んでみました。
この本には赤木 智弘さんも文を寄せていて、なるほどという点が
ありました。
［働けばフリーター・働かなければニート・　　　　］
［実家に戻ればパラサイト・戻らなければホームレス］
ロクな見られ方をしていませんね。これでは不満がたまります。
もっとも見下しているだけでは済まない問題で
アメリカならば［サブプライム］というのもあって、それが日本の
燃料の価格や食品の価格に影響を与えているのですが。


本屋さんでこういう本も見かけました。
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日本は“絶望”から立ち直れるのか？
『ワーキングプア　解決への道』
　　　　　(NHKスペシャルワーキングプア取材班編)
　10万部突破の「ワーキングプア　日本を蝕む病」待望の続編!!
　時代の言葉となった「ワーキングプア」解決への道筋を探し、
　海外での取り組みを徹底取材。
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同じポプラ社から出版されている本です。
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性同一性障害を乗り越えて
『14歳のカミングアウト』
　　　　　(三峰 有生著)
　「どや、オレの生き様？」
　体は女性として生まれたものの、心は男性。
　14歳で告白し、家族や友人の助けを借りながら男として生きる！
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