本「NHKハートをつなごう LGBT BOOK」に収録されている対談より
聞き手:「・・・ たとえば性別違和のある子どもがいて、じゃあ制服
変えましょうと一足飛びになればいいのかと言ったら、
それはそれでやり過ぎではないかと。
どういうありようが望ましい着地点なのでしょう ・・・」
聞き手:「・・・ 対応はしなければいけないから制服を変えましょう
という考え方よりも ・・・
いろんなバリエーションがあって、と教えることの方が
重要なのではないかという気もします。」
確かにわたしも、性別にそんなにとらわれないでとか、学校はそ
もそも男女平等であるべきなのでは、と思っているのですが、
学校の制服については着るか着ないかの問題になるので、
わたしの場合は
管理教育で服装や頭髪に厳しい中学校だったので
とりあえず我慢して着るしかなかったのです。
不登校になった後のことを考えるとか
女子のイメージを通して学校生活を送るとか
はそれからの話で・・・。
では、放浪息子第88話での二鳥くんは?。
△ どんなタイプの人が好きかはともかく
以前よりは就職や結婚や子育てが難しくなってきています
(円が高いのも要因)。
親子でドライブ・マイカー帰省というのも
幸せなほうになってきているのかも知れません。
