みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

東京節電力

2011年04月28日 | Weblog
 東京圏では節電のためエスカレーターを停めているところが多く
なってきています。
エスカレーターではなく階段を使っていた人も今まで通りとはいか
ないようです。
というのはエスカレーターが‘停止’だけでなく‘閉鎖’もされて
いるので、エスカレーターを使っていた人が階段に回ってきている
のです。
 エスカレーターがメインのルート(動線)になっていることも多く
今までよりは分かりにくく、混雑もしています。そして階段の利用
が負担になる場合はエレベーター(これも一部停止)の場所を探して
行くということになります。


照明空調なし節電電車

「節電で照明・エアコンを使っていない電車」

  照明が消えていて、扇風機が回っていて、窓が開いています。



 節電ダイヤで電車の本数が削減されている区間もあり、
そのほかにもさまざまなところで節電が広がっているので

これからの東京圏での活動は時間にゆとりをもたせる必要がありま

東京一極集中で電気も東京での使用が多く
新潟や福島で発電したのも東京に送電してくるというのが
結局こんなことになりました。

15%の節電が求められていて
 償いで電力料金に上乗せするのがたとえば18%だと
 経済的な負担はプラスマイナスゼロにはなります


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● ヤフー知恵袋にも
 
エスカレーターの使用法についての疑問[→]
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