みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

東京圏での負担軽減策

2012年02月05日 | Weblog
 残業で、家を出てから家に帰って来るまで15時間~16時間の日が
続くと疲れます
(睡眠時間が少なくて済む人はもっと残業しても時間的には大丈夫
のようですが)。
疲れで、
‘目の焦点が合わない’・‘ふらふらする’・‘意識が一瞬抜ける’
という状態で目視チェックをします。
正確性を求めるなら仕事が休みの日にやったほうが良いというのは
何とも皮肉です。
そんな疲れている状態でも、公共交通なら
クルマを運転するよりは少ない負担で通勤出来ます。

東急田園都市線鷺沼駅前

「東急田園都市線鷺沼駅前」(神奈川県川崎市)

  鷺沼には
フレル[→](とうきゅう)というショッピングセンター
  があります。
  家が駅から離れていても夜25時台(午前1時台)まで運行されて
  いる路線バスがあるので、残業のため夜遅く迎えに行く家族の
  負担を避けることも出来ます。


 武道は必修・鉄道は必須!?の
鷺沼駅からは南栗橋駅行きの、東武日光線へ直通する電車も出て
います。
その先へ東武日光線を進むと・・・

東武日光線藤岡駅~静和駅間車窓

「栃木県内の車窓」(藤岡駅~静和駅間)

  ここも鷺沼と同じ関東平野です。


 実は東武日光線もJR宇都宮線も栃木県内では運行本数が削減され
てきています。

民間バス撤退後の小山駅バスのりば

「栃木県内第2の都市-小山市」

  人口約16万人の小山市の中心部からは民間の路線バスが撤退し
  ています。


 駅もバス停もなくなった人口約2万人の真壁(茨城県桜川市)では
今年もひなまつりが始まりました。

「和の風第十章 真壁のひなまつり

が2月4日から3月3日まで開催されます。
期間中は臨時バスの運行があります。
詳しくは
公式ページ[→]をご覧ください。
コメント
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