みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

人口激減社会の記事

2012年02月15日 | 茨城県筑西市・西部
 雑誌「週刊現代」(2月25日号)に
近未来の人口激減社会の見通しについて書いた記事があります。

 そこにあるようなことのいくつかが
少子化(生まれてくる人が少なくなる)
過疎化(住む人が少なくなる、ストレートにいうと人口流失)
空洞化(集まる人が少なくなる)
があわせて進んでいる茨城県筑西市(下館エリアの人口は約6万人)
では現実に起こっています。


アーケード商店街がシャッター通りに

  …というのはまだ甘くて、
  店舗が取り壊されて駐車場や空き地になりつつあります。

ショッピングセンターの閉店

  ジャスコもサティも閉店しています。
  大田郷のほうでは食品スーパーも閉店しています。
  食べ物はコンビニで買うことが増えていくかも知れません
  (きのうセブンイレブンで1個300円の白菜を見ました)。

バス路線の撤退

  明野には駅もバス停もありません。
  道路の舗装はタイル風に!?。

映画館の閉館

  
[筑西シティネットの情報→]
市民病院は5階建てから2階建てへ

  自治医大・・・へは向かいます。


年齢にかかわらず働けるうちは働き
休みの日は人口が多い都市に出かけ
都市に人が集まって来れば
ある程度影響を緩和出来ると思います
(居住人口を交流人口でカバー)



━[人口激減社会についてはこちらでも取り上げられています]━━
「香取俊介の道草日誌」[→]
  人口激減社会のテーマが前の号から続いて、
  この号の記事になっています。
「税理士森大志(もりたいし)のひとりごと」[→]
  池袋駅から東武東上線で大山駅のほうに行くと、
  ハッピーロード大山商店街という有数のアーケード街がありま
  す。
「いぶき速報」[→]
コメント
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