みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

ラムサール条約に登録

2012年07月08日 | Weblog
 このあいだのエントリーで路線バス乗り継ぎ旅の案として
渡良瀬遊水地の西側を通るルートについて書きました。
その渡良瀬遊水地がラムサール条約に登録されました。

渡良瀬遊水地

「渡良瀬遊水地」

  関東平野にもこんな湿地があります。


 渡良瀬遊水地は
埼玉県加須市(北川辺)、
群馬県板倉町、
栃木県栃木市(藤岡)・小山市・野木町、
茨城県古河市

に広がっていて、茨城県内の区域も登録の対象になっています。

 渡良瀬遊水地については
ブログ「soba de sova」[→]でも取り上げられています。


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 こちらもこのあいだのエントリーに書いたことで
心の悩みの相談先の話ですが
精神科や心療内科でも誤っているわけではないと思います。

※ 頭痛や腹痛といった身体的な苦痛では
  薬で痛みを緩和してでも仕事をするという対応も一般的なよう
  に、精神的な苦痛でも薬で緩和するという対応も一般的になっ
  ていくかも知れません。その場合はドラッグストアでセルフメ
  ディケーションというわけにはいかないので医療機関を受診し
  て薬を処方されるという形になります。
※ 一般の人では病気かどうか分からなくても
  医師ならばどんな状態がどんな経過をたどるといった臨床経験
  の蓄積があるので、重症になる前に医療機関で病気が分かって
  仕事を続けながら治療を進めるという選択肢も出て来ます。

まったく仕事をしないことが精神的に楽かというと、
仕事が出来ないということが精神的に落ち込ませて、
むしろ精神状態が悪化するかも知れません。


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日本評論社[ホームページ→]
雑誌「こころの科学」(2012年7月号)

「女の子の黒いランドセルと男の子のスカート」
という記事がありました。
普通の人なら‘自然に’・‘意識しないで’出来ることでも
性別の問題を抱えている人がやろうとすると思わぬ困難が…。
 アメリカ精神医学会のDSMという診断基準は

“世の中の事象を精神医学の観点から解釈”

しようとしているかのような診断基準で
性別の問題についても載っています(マニアックでむしろ助かっています)。

性別の問題について相談・対応出来る専門機関

があるくらいならば、その診断基準を拠りどころにしなくても・そ
の診断基準から削除されても、精神医学から独立してやっていける
のではないでしょうか?。

「性別学?」
コメント
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