みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

買い物はどこで

2013年08月29日 | Weblog
現在発売中の週刊東洋経済の8月31日号にワーキングマザーの特集
があります。

心と体の性別が一致しない人
[下野新聞の関連記事→]にとっては
負担や苦痛になるようなことでも
女として生まれてきて女として育ってきたネイティブの女の人なら
何気なく自然にこなせるかも知れません。

たとえば、
仕事が終わって小山方面から筑西方面に帰るワーキングマザーは
おかずを買うのに結城のとりせんと玉戸(筑西市内)のとりせんのど
っちに寄ろうかなんて考えながらクルマを走らせているかも知れま
せん。
結城のとりせんも玉戸のとりせんも同じ国道50号沿いにあります。
このケースだと結城のとりせんは反対車線側になり、玉戸のとりせ
んは少し奥に入るのでどちらのほうも寄りやすいか迷うところでも
あります。

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・・・JR水戸線は?。
どこへ行くにもクルマの人が多い北関東の筑西では、
電車(列車)にこの1年以上乗ったことがない人はざらにいます。
買い物も街なかよりもクルマで行きやすく駐車場に停めやすい郊外
の玉戸や川島のロードサイドのお店へ。
郊外だけでなく国道294号常総バイパスを通って市外の下妻のイオ
ンにも。
真岡に行く筑西の人もいますが、真岡の人も真岡市外のインターパ
ークとかに行っていたりします。

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陸前高田の人はどうでしょう?。
どこへ行くにもクルマの人にとっては駐車場があればお店の場所は
竹駒でも高田でも米崎でもあまり関係ないのかも知れません。
三陸道を通れば市外の気仙沼のイオンにも。

そうなるとすれば
高台移転とかかさ上げまでして
中心市街地を復興させる必要性は?


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