みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

減産すればいいのに

2019年03月10日 | Weblog
茨城県立高校の入学試験(学力検査)は3月5日に・
栃木県立高校の入学試験は3月6日に行われたようです。

女子の受験生の場合、試験問題を解くのに必要になれば
女子が思考や計算や翻訳をします。
では、男としての認識(性自認)を持たない少年の場合は?。

高校入試の日、在校生は学校が休みなのでこの日は友だちと
“遊びに行く日”のようにもなっています。
‘入試+ディズニー’が検索ワードとして通じます。
一方、男子のグループにも女子のグループにも入れない少年の場合
は友だちと遊ぶこともなく、人間関係の差からもコミュニケーショ
ン能力や対人関係能力に影響が出ます。

わたしのような通学ではなく通勤している人は
もちろん通常出勤でこの週も残業や休出があり
わたしの後は家族の体調が悪くなってしまいました。

茨城県筑西市内の高校

「茨城県筑西市内の茨城県立高校」
 田舎からの出勤なら家族も朝早く目が覚めてしまいます
 (土曜が休出なら週6日)。
 そして残業があれば家族も夜寝るのが遅くなります。
 次々と悪い影響を及ぼすのは経営陣?株主?。


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 【おまけ】
魔導師:「女装して頭が冴えたので受かったと言われてまで
     茨大のような国立に行くことはない。私立でいい。」
みれい:「私立って?」
魔導師:「そうだなー…例えば吉備国際大学とか…」


高校生のころから中国山地の山の中に大学があることが気になって
いました。
参考の論文「地元志向と社会的包摂/排除」[サイト→]
論文より「・・・この12名のうち8名は、週あたり50時間以上という
長時間労働であった。スローライフを選好しつつも、多くのインフォーマ
ントの時間資源は必ずしも豊かとは言えるものではなかった・・・」

このような論文を休出の途中の電車内で読めるようになることにも
大学に進学した意義があると思います。


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コメント
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