みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

矛盾を調整

2020年11月15日 | 性格と性別
今年の春、新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言が出されたこ
ろは学校も休校になり、落ち着いてきて緊急事態宣言が解除された
後は分散登校などを経て学校も徐々に再開されていきました。
その分散登校が男女別で行われた学校もあったことが
ヤフーの中塚 幹也の記事
[→]で取り上げられています。

この記事では問題を
‘希望しない性別で扱われることは非常につらいこと’と解釈して
います。
では、分散登校ではなく集団登校なら良いのかといえば
…わたしが小学生のころ男女別の集団登校が行われていましたが
登校時がわたしへのいじめの時間になっていました。
そのいじめはブロック塀が設置されるような事態がきっかけで止ま
りましたが、抱えている問題は依然として解決されません。

性別の矛盾への解決策を考えようとしても
「女の子になりたい男の子」は思い浮かばずに(人格が無い)
「魔法使いになりたい女の子」のほうが思い浮かびます。
珠算(そろばん)を習っていても、男の手を自分の手だと認識しない
ので、なかなかスムーズに動かせません。
珠算よりも併せて習う暗算のほうが速く計算出来そうです。
暗算はそもそもそろばんを思い浮かべてするものですが、
いつのまにかに
‘使い魔が電卓で計算するシーン’を思い浮かべてするようになっ
てしまいました。

──────────────────────────────
普通の人の計算はどうなのでしょうか?。
普通の人なら小説を読んだら‘感動する物語’や‘心に響く物語’
があるかも知れません。
わたしの場合は読んだ時に‘使い魔が読み込むシーン’のイメージ
が思い浮かぶ本もありますが、
登場人物の感情に自分が感情移入する本や
作者が表現(描写)する文章に自分の感情が連動してしまう本もあり
ます。


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