10月13日の読売新聞に高知県の郷土菓子「芋けんぴ」の広告が出
ていました。
けんぴは漢字では堅干と書くように、きんぴらごぼう位の堅さに見
えます。
芋けんぴは揚げて砂糖蜜にくぐらせてから乾燥させた甘味で、
箱にのしを付けて贈り物にも出来そうです。
では、茨城県の「干しいも」はというと…。
揚げたり砂糖蜜を付けたりしてましたっけ?。
砂糖不使用やノンフライの甘味として献上出来る!?。
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西洋風ファンタジーの世界でサツマイモを登場させるのはジャガイ
モ以上に問題がありそうです。
森でサツマイモみたいな芋を掘り出して皮をむいて食べていたら、
貴族に動物だと思われて狩られてしまいそうです。それをきっかけ
に養女になる展開だったら
─転生令嬢、野外で芋を食う
─平民出身だから?、いや茨城出身だから
転生先の異世界が酒やパンがある世界だったら酵母が存在するとい
うことで、味噌や醤油が作れるかも知れません(どんな物語!?)。
もし納豆菌が存在するのなら稲わらではなく麦わらに大豆を包んで
暖炉の前に置き…。
─転生令嬢、腐った豆でも食う
─平民出身だから?、いや茨城出身だから
ローゼンブルクの新しい特産品が干しいもや納豆で果たして順位は
上がるか?
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