みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

‘結’の次は‘踊’

2018年10月26日 | 茨城県筑西市・西部
今日の読売新聞の社説で
LGBTを論じた雑誌「新潮45」(2018年10月号)に触れていました。
‘LGBT’はレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーをつ
なげた形の語ですが、‘セクシャルマイノリティ(性的少数者)’の
代わりの呼称として用いられることが多いようです。

このように括りを大きくしておけば
例えば、男の人が男の人に好意を抱いた場合に心が女なのではなく
同性愛なのでは?という注意喚起にもつながります。
そして、性同一性障害とか性別不合という診断を受けるほど体に苦
悩していたり、トランスジェンダーと言うほど性別を越境・移行し
ていないけれど、性別の悩みを抱えている人が自分を便宜的に位置
付けるのにも役立ちます。

同じように、茨城県はマイナーな地域ですが、
引っ越すだけではなく出かけるということも出来るのです。
10月27日10:00~16:00・28日10:00~15:00に茨城県結城市の
市民文化センターアクロス~けやき公園周辺で
「祭りゆうき」[観光協会のサイト→]が開催されます。


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