みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

男らしくない男あをによし

2008年01月20日 | 性格と性別
 ビームコミックス「放浪息子⑦」が2007年12月25日に発売され
ました(第50話~第57話が収録)。
帯の文字の脇に詰襟学生服が描いてあります。
そして裏表紙やもくじと詰襟学生服が目につきます。

 わたしは中学・高校と6年間詰襟で学校に通いました。
わたしにはどうも詰襟が合わないようで、
まるで首輪をして授業を受けているようでした。
それとそのほかの違和感もあって中学・高校では学習成績が伸び悩
み一流大学や国立大学には進学出来そうに
ありませんでした(今ほど少子化は進んでいない)。
 それがセンター試験を受けずに、奈良の私立大学に進学すること
につながったのです。
・・・・・・・・・・
[中学1年生のころは学習成績が下がり続け、学校生活に行き詰ま
 った冬には4日間寝こむという結果に…。
 高校2年生のころは担任の先生に国立大学への進学は無理だとみ
 なされたので、国立大学対応でないクラスに進級。]

------------------------------
 マンガ雑誌「コミックビーム2008年2月号」上の第59話を見て、
わたしの場合は
「女の人の服が好き」
というよりも
「好きな服(服の好み)が女の人に近い」
かなと思いました。

正社員と非正社員に分ける発想だと、「正社員になればいい」にな
ってしまうように、
男と女に分ける発想だと、結局…。

服は「体に合う」だけでなく
  「心に合う」ということも必要だと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キンカ堂小山店閉店へ | トップ | 自由?気まま?怠け者? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

性格と性別」カテゴリの最新記事