現在発売中の雑誌『鉄道ジャーナル』(2022年8月号)[サイト→]
の特集で大阪の郊外の滋賀県の鉄道の現状について触れられていま
す。
この号には東京の郊外の栃木県の東武日光線の地域輸送についての
記事もあります。
▲「栃木県内の県道」(栃木県栃木市)
県道は鉄道と違い税金で整備・維持がなされます。
買い物もカインズモールなどのロードサイドのお店にクルマで行
けば、東武日光線の電車に乗ることはありません。
▲「東武日光線沿線の住宅地」(栃木県栃木市)
北関東では一戸建てに住み・家にクルマが何台もある
という家庭が一般的です。
どこへ行くにもクルマという人が多く、クルマなら駅前や街なか
を通る必要はありません。
暑い日の残業後にクルマを運転して帰れるような人が
正社員としての責任を担って働けると思います。
‘豊かな国日本’ではなく‘豊かな人がいる国日本’です。
稼動能力が高い人やリスクを負って稼ぐ人が豊かな生活を送れる
のだと考えます。
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